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比較的なにもしらずに [Life]

 比較的なにもわからずにおわってしまった感のあり主に初日.
折角めったにないイベントなので臨場感を味わおうと思いつつも,どうも初日は圧倒されていたらしいことに気付く.
無理からぬことと思いつつも,比較的流れを受け入れて過ごしてしまった自分に頼もしさを感じつつ二日目,三日目ということになる.

 入院中の楽愉しみきくと「食事」と聞くことが多い.
確かに,1日に区切りをつけるという意味ではそうなのかも知れない.
愉しみか?ときかれればこれ自体は違う気がする.

 調味料を抑えた食事,刺激を抑えた食事と思っています.
果たしてその通りでありますが,やはり普段食べる食事とは違い物足りなさを感じてしまうものです.

 この場合,入院食を普段以上の食事たらしめているものがあるとすれば,それは淡々と刻まるスケジュールという一言に尽きる気がしてきた.
健康,不健康に関わらず古代から綿々と受け継がれてた営みがそう感じさせるのだろう.

 直近の事情に打ち消されないのだから,恐らくこれが間違いないだろう.
タグ:歴史
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