読了

　読んでいた本が一冊読了です．
久々に良い本に出会えたと思います．
こういった出会いはなかなか起こる事ではありません．
それなりに感じるものがありました．

　さて，判断をすること．
これもたまに起こります．
これが非常に難しいものだと思います．
判断する側が同じスケールを持っていないと判断を誤ることになります．
少なくともある程度同じ判断基準，価値基準を持っていないと無理だと思っています．
これは，言って分かる事ではないと思っています．
双方に歩み寄りが必要だと思います．

　さて，デビルマン．
これが放送されています．
この放送が最終回の様ですので，過去形にしてしまっても良いのですが一つ思う事．
この主人公が通う学校はどうなっているおでしょう．
まずは，多くの年齢層がいます．
主人公が自動二輪にのっている時点で免許取得できる年齢に達しているとは思います．
こういった，初歩的な突っ込みには目をつぶる約束だと思っています．

タグ：判断基準 デビルマン 等価