限度がある

　珈琲豆をきらせてしまっていました．
いちいち飲み物を買うのも不経済なので，当面のということで近所のショッピングモールにテナントしているお店の豆を買いました．
袋を開けた瞬間嫌な予感はしました．しかし，はじめて買うお店です．
多少の好き嫌いはあったとしても好みの範疇に収まることを期待していました．
或は，思わぬ穴場を発見なんてことになってくれればいうことはありません．
挽き始めて確信を持ちつつ僅かな光明を期待して落とし始めます．

　いかん，いかんです．
これは，はっきり言って「不味い」救いようがないかも知れません．
私が愚かでした，知っている豆屋さん以外から買う時には普段使っている豆を持っているときにすべきですね．
今は他に選択肢がないので「仕方がない」です．これを俗に妥協という．
昨日外出した折に買いに行こうか迷ったんです．
1日くらいどうにでもなると思っていました．
今回の購入してしまった豆の量を考えると2週間はもちそうです．
一時の感情に絆されて，取り返しのつかない苦行を自らに課してしまいました．
　まさに「自戒」の念にかられながら2週間を耐え抜こうと思います．

　話は大きく変わります「響け！ユーフォニアム」というアニメーション作品の第1話を視聴しました．
これ，面白そうですね．
昔，知人が吹奏楽をやっていた影響もありますが，こういうの掘り下げてくれる作品は面白そうです．
　キラキラネームって意外と恥ずかしいのね．

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