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ある日のコンビニエンスストア [Life]

 ある日のコンビニエンスストアで見た風景.
以前ガムを購入した際の話をしたと思いますが,今回も似たような話です.

 会計待ちの列にいました.間もなく自分の番になるというポジションで目の前のレジの店員さんとお客さんのやり取りは容易に見て取れます.
どうやらタバコを購入しようとしている様ですが,「何番ですか?」という店員さんの声が聞こえた.
このレジの位置からタバコの棚は角度が浅く判別も難しいのだということは容易に想像がつきました.
お客さんは銘柄名を言っている,レジ待ちの末折角自分の番が回って来たこともあり移動して番号を確かめるのも面倒なのかも知れないと思いつつも,再度のやり取りで,銘柄名を正確に言っていると思える.
すると,「何番ですか?」という質問がまた聞こえた.

 少々腹立たしいと感じました,店員が銘柄で把握できないのは売る側の問題だとも思えます.
そもそも,購入したのであればナンバを伝えよというのも毎回では難しい気がする.
店員が楽をするための仕組みだということだろう.

 ここで一つ提案があります.
もこのテのものは,F1の様にパーマネントナンバ制にしてしまってはどうだろう.
いっその事パッケージにゼッケンの様に印字してしまうというのも良いだろう.
つまりは,タバコの専門店でも,コンビニエンスストアでも自分の数銘柄が100番なのであればそれを覚えておくという方法だ.
 もっとも幾つかのメーカが存在するので,J-100 とかP-100 等というメーカごとに違っても最初のアルファベットの違いで一意に出来るだろう.それで知識のない店員も買い物をしたいユーザも幸せになれると感じます.
そこで大きく時間を浪費してはコンビニエンスではなくなってしまうので,この手法は正解に近い気がする.
店舗側としても,速やかにという利便性の一つは担保できる.

 店員さんを甘やかすつもりはありませんが,わからないものには時間をかけても仕方が無いと感じます.
結局は人なのだ,以前はガムに関して自らの経験を書きましたが,先日は疑似的に別な経験をすることが出来ました.

 しかし,それでもダメな人はいると思っています.


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