pressure

　色々な局面でプレッシャーを感じる事はあると思います．
しかし，今日は世に言うところのプレッシャーとは少し違います．

　集団で行動をしていると，ある人の為にこれを任せるという局面をよく見かける．
適材なのでそれを任せるというわけでも無く，仕事を作ってあげているという風にも見えるときがあります．
また，それをアテにし待っている姿勢にも少々思うところがある．
実際，ある人は誰でも出来そうとも思える事を時間をかけてこなしてゆくのですが，正直釈然としません．
　また，出来ない事を延々と続けている人も見かけます．
仕組み上不可能なことに時間をかけて取り組んでいる姿に，出来る見込みがあるのかと思うこともあります．
　研究者というわけでも無いでしょうに，それを続けている人を見かけると少々イライラします．

　しかし，それで社会は成り立っているということもあり，見ないようにしている時もあります．
これって，一種の同調圧力なのだろうと思う．
勿論，人は1人で生きているという事はないだろう．
見えないふりをするのが自分には一番優しいのかも知れない．

　まぁ，いいけれどね．

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