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さして時をおかず [Life]

 さして時をおかず,先日注文した本が届いたらしいです.
結果,無事に想定通りの順番で読むことが出来るようになったらしい.
堰を切ったように読み始めたらしいのですが,どうやらいきなりの難関だったようです.
最初は圧倒されるだろうとは思っていましたが,想像以上に難しいと感じてしまったらしい.
ここで,躓いてしまうことはのぞんでいなかったので折れずに頑張って欲しいと思う.

 注文していたCDが届きました.
先日,冨田勲氏に関しては書いた記憶があります.
今回欲しいと感じたのでは「The PLANETS」です.
お気に入りのコンダクタが振ったものを見つけて購入しました.
正直に言うと,この機に他の組み合わせも試してみたかったのですが,お金を払って嫌な思いもしたくなかったので今回はお気に入りのコンダクタに絞ることで総崩れの危険性を回避したつもりです.

 この作品,「Ploot」が入っていませんが,これは先頃準惑星になったことに起因するわけではなく,作曲時点で発見されていなかった為ということは視聴者の間では常識だろう.
 しかし,ここで準惑星と言うことについて知るきっかけを得たと考える.
準惑星という言葉は耳慣れないとも思いますが,実は太陽系には意外に大きな準惑星もあることがもはや常識として語られています.
 数年前に話題になったニュー・ホライズンズも含め,一般論で言うところの系外に出てしまった人工衛星がいずれ見つけてくれる可能性はありますね.
存外,真の目的はそちらにありそうな気もします.

 話を戻しますと,CDですが「冥王星つき」なんてのも発売されていますね.
本当かなとも思ってしまいますが,マーラーの交響曲第1番にも「花の章」なんてのがあるとかないとか.個人的には組み合わせて問題なければ良いと思うのですが,コンサートで,あり/なしどちらが多く演奏されるのかで決めることにしています.



ホルスト:組曲「惑星」

ホルスト:組曲「惑星」

  • アーティスト: カラヤン(ヘルベルト・フォン),ホルスト,ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
  • 発売日: 2016/09/07
  • メディア: CD



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