大食い

　先日，「大食い」に関するテレビプログラムを視聴しました．
連続で観ると意外に面白いもので，これを半年や，1年のスパンで見ていると考えると一種の特番感が補正をかけてしまいそうな気がします．

　この，マイノリティ補正とも言える手法は他にも目にすることがあります．
具体的には触れませんが，意外にも身の回りには溢れていると感じる．

　メジャー志向とマイノリティ思考，これらには大きな違いはないのかも知れない．
しかし，マイノリティ路線に留まるという事は難しいと思う．
　これは，現実的な話としてメジャーになりつつもマイナーであろうと心掛けることでそれを保っている人たちを見かける．

　思わず応援してしたくなってしまう人達．
愛すべき人達だ．

　さて，話を戻すと．
大食い系の主役とも言える食べ物ですが，全てではありませんが．
これは明らかに美味しくないだろうと思えるものが幾つかありました．
勿論，食べていないので何とも言えませんが，食べるのを苦しいものを優勝するために食べるのは別な意味で辛い事だろうと思う．

　実際には苦行なのかも知れませんが，それは量を食べることが問題なのか．食べ物そのものに問題があるのか．
そう感じてしまう事もあります．
　勿論，見るからに食欲をそそるものが題材になっていることもあります．
見ているだけで，食べたくなるようなものはそれだけで得ですね．

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