面白いものをみました.
体験したと言うべきなのでしょうけれど.
とある会議のつもりなのでしょうけれど,結論に至らない事を延々と話すことは意義が薄いと感じた.
また,代わり映えのない面子で話していても遺伝子流動は起こらない.
強いていうのであれば,「どうしようもない落としどころになるよ」という事を事前に共有することで緩衝材としての役割をする.
言うなれば,形式的なものだったのだろうと思う.
そうこうするうちに,私の身の回りでは目まぐるしい程の変化が起こっている.
このギャップは何だろうと思いつつ,いずれが現実なのだろうかと思った.