ONKYOというメーカが破産申請したらしいです.
少し寂しい気がします.
実は,このメーカの製品には一つだけ使った事があり,少々思うところがあります.
オーディオ機器を専門に扱っていたメーカが姿を消して行くということに時代の変遷を感じます.
音楽そのものに関する関わり方が変わってしまったというのが現実でしょう.
この時代に,敢えてCDを購入すrことにこだわっているのもその為かも知れません.
いずれカタチというものが無くなりつつある昨今.
物質としてのそれらを所有したいと考えてしまうのはおかしなことだろうか.