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本を買いました [Boox]

 とりあえず軽く読めそうな本を購入しました.
しばらくはこれでたのしめそうです.
といいつつ,一気読みしてしまったことがあるので要注意です.

 ビブリアシリーズは,ずっと読んでいるのですが,今回の巻に関しては買いそびれてしまっていました.ラノベとしてはこれと「タレーラン」は続けて買っています.
 タレーランに関しても,しばらく放置しているうちに新刊が出ているので年内には購入しようと思っています.






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kindle [Boox]

 体内時計が狂ってしまっているのか.
12月8日の投稿が9日になっている.
書き込もうと思ったら9日分が投稿されていたので帳尻を合わせるためにストック分から書いています.
 因みに,これは,2016年に書いたものですね.
タグは「新世界より」にしておきますが,昨日投稿分のベルリオーズとは関係ありません.
あくまでも,貴志 祐介の新世界よりがベースです.
約3年前はこんなことを考えていたのですね.
ある意味では興味深いです.

------ 以下 当時の本文 --------

電子書籍と言うと,今まで利用してきたショップがあります.
何気なく見ていたらkindleで「新世界より」のコミック版第一巻が無料になっていたのでダウンロードしてみました.

 原作ではシリアスなタッチ,アニメ版ではストーリィに専念するためにキャラクタはリアリティというアニメっぽさより漫画っぽさを強調したと聞いています.
そう言った意味では,キャラクタを描いた製品としてはコミック版が初ということになるのでしょう.

 好みの問題があるとは思いますが,渡辺早希ちゃんが可愛いですね.
肉厚的と言いますか,今の漫画ってこういうのじゃないとウケないのかな.



Kindle Voyage Wi-Fi、キャンペーン情報つきモデル、電子書籍リーダー

Kindle Voyage Wi-Fi、キャンペーン情報つきモデル、電子書籍リーダー

  • 出版社/メーカー: Amazon
  • メディア: エレクトロニクス



新世界より(1) (週刊少年マガジンコミックス)

新世界より(1) (週刊少年マガジンコミックス)

  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2012/10/09
  • メディア: Kindle版



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色々かまけていて [Boox]

 買おうと思っていてすっかり忘れていた本がありました.
実は軽く読める本でも買えていないものはまだあるのですが,目についたものから買っていこうと思います.
いずれ店頭で見つけるのが難しい本も出てくるでしょうが,そのての本は覚えていれば専門書と一緒に通販で買ってしまっても良いと思っています.
まずは,可能な限り店頭での入手を試みようと思います.

 休み明けということでどことなく停滞した雰囲気がありました.
明日以降は徐々にそういった印象が抜けてくるのでしょうが,私としてはずっと動いているので会社の時間というのは少し楽だと感じています.

 正直なところを一言でいうと,緩いのです.
こう感じることは,今に始まったことではないのです.
集団に所属するということで得られるメリットの一つだと思えます.
それは,悪いことではなくきちんと社会に参画しているということを低いレベルで担保できているということになるだろうと思っています.
 それが必要な人,それでしか生きられない人.
そういう人のための仕組みだと感じる.


忍物語 (講談社BOX)

忍物語 (講談社BOX)

  • 作者: 西尾 維新
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2017/07/20
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



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ナラタージュ [Boox]

 実は「ナラタージュ」という本を読んでいます.
とはいえ,最後まで数十ページを残すのみです.
実はこの本,前半部分で一度見放してしまって途中で一冊別な本を読んでしまった本です.
併読するということは珍しいことではありませんが,久々に「おいおい」と思ってしまった本でもあります.
気持ちよく読了できそうです.
今はそれしか語らないことにします.

 この本を手にしたのは実は比較的最近です.
読もうと思って忘れていたのがその理由です.

 少し話は変わります.
先日のプチツーリングで,目的地までの最短距離を線で結んだように移動していた自分に気付きました.
そう,無駄なく移動していたのです.
少し無駄をもって移動してみようと思いました.


ナラタージュ (角川文庫)

ナラタージュ (角川文庫)

  • 作者: 島本 理生
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2008/02
  • メディア: 文庫



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君が愛したひとりの僕へ [Boox]

 面白いです.
一気に読んでしまいました.比較的読み易く書かれているというのはあります.
並行社会(パラレルワールド)を舞台にしていて視点を変えて複数の巻を描くというのは珍しいことではないと思います.
この本よりも凝っている或いは複雑な構成をとっている読み物もあると思います.
馴染みやすさという意味ではこの本は,なかなかのものだと思いました.
正直,そんなに期待はしていませんでした.
もう少し安直な展開でなんとなく終了という運びになるのではないかと思っていました.
この本きちんと書かれています.

 パソコンのメーカから連絡がありました.
有償修理になるということでした.
正直なところ納得行きません.
金額どうのという話ではなくこの対応がという意味です.
別にこの件に関しては急いでいないので対応の改善を待とうと思います.

 正直,他にもパソコンがありますし,普段使いに関してはMacOSでもまるで問題ありません.
今回のパソコンに関しては,納得の行く形で修理を完了させたいと思います.
勘違いされないように書きますが,別にクレーマってつもりはありません.


君を愛したひとりの僕へ (ハヤカワ文庫 JA オ 12-2)

君を愛したひとりの僕へ (ハヤカワ文庫 JA オ 12-2)

  • 作者: 乙野四方字
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2016/06/23
  • メディア: 文庫



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どうしても読みたい本 [Boox]

 どうしても読みたい本が見つかりました.
帰りがけに本屋さんに寄ったのですが,既に何冊か買い込んでいる為に購入を断念.
私も大人になったものだと変なところで感心しました.

 実は今,幾つか面倒なことを抱えています.
個々はそれほど問題ではないと思っているのですが,合わせることにより効果を増している様です.
これが,料理ということであれば大歓迎なのですが残念ながらそうではありません.
しかし,一部は各個撃破が可能だと思っているので糸口を見つけたら枝葉を落としてゆこうと思います.
問題は,枝葉を見極めることだと思っています.

 分解と結合この辺りは読書に似ているとも感じた.
タグ:読書 結合 分解
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実は撫物語 [Boox]

 実はkindle用のキーボードを注文した後に一冊本を注文しています.
本屋さんを探せば見つかる本だと思っていましたが,ギフト券があったので「まぁ良いか」といった具合に注文しました.
今日,帰りがけに本屋さんによる機会があったので探してみると注文した本は見つかりませんでした.
本当に運のよい事だと思っていたのですが「撫物語」を発見して慌てて購入しました.

 迂闊でした,最近になってこのパターンが多いのが気になります.
いずれにせよ,発売直後に買うことは出来たので良かったと思っています.
肝心の注文した本は明日届く予定です.
最近のamazon少し遅くなったのかも知れませんね.

 このタイムタグを利用して読めるだけ読んでしまおうと思っています.




撫物語 (講談社BOX)

撫物語 (講談社BOX)

  • 作者: 西尾 維新
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2016/07/28
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



タグ:撫物語
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先日注文しておいた部品 [Boox]

 先日注文しておいた部品がはやくも到着しました.
早速取り付けを試みると,あっさり完成です.
純正品よりもコンパクトで耐久性がありそうです.
また,この納期であれば文句なしに純正品より早期に入手が可能です.
これで2輪に関しては普通に使う分には揉んだくなく利用できると思います.
基本的な部分は問題なくる利用出来ますし,他の部分に関しても現状は問題は見つかりません.

 先日届いた暦物語,この週末に鑑賞しました.
この作品2枚組ですね.一つ一つは短い話ですが束縛される時間は長い時間に渡ります.
そう言った意味でのお得感はありますが,既刊をすべて読んでいるとかBDをすべて視聴しているとかそう言ったファンでないと面白味の無い作品と感じたに違いない.
 エピソード自体が本来の流れを考えると不要と感じてしまっても無理はない作品だろう.
にわかファンには厳しい内容かも知れない.しかし,つじつまを合わせて盛り込んでくるあたりはさすがとも思えます.

 kindle関連では「焼きたてじゃパン」を最後まで視聴しました.
これは,驚くほどのピッチで鑑賞しました.
この作品,サンライズ作品ですね.
似たような作品が前にもありました.
サンライズと言えば「機動戦士ガンダム」シリーズが頭に浮かびますが,それ以外の「サイバーフォーミュラ」
等でも見どころのある作品が多いです.
 目につく部分は当然として,思わぬところでニヤリとしてしまう作品が多いのがそれぞれに合わせた楽しみ方をさせている様な気がします.
 アニメータの方も日々精進ということなのでしょう.


暦物語(完全生産限定版) [Blu-ray]

暦物語(完全生産限定版) [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: アニプレックス
  • メディア: Blu-ray



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バイブル [Boox]

 折角のkindle端末なので,(無料/月)を利用して聖書を読み始めました.
思えば聖書自体はホテルを渡り歩いていたころなぜか置いてあるところが多く読んでいたことがあります.
これに対抗するように仏教聖典も置かれているところもあり共にある程度目を通しています.
 しかし,この本だけ読んでいる訳ではなく他にも読んでいます.
傍から見ると,遅々としたペースには変わりはありません.

 聖書に関しては,まだ冒頭でノアのあたりです.
これ,今になって思うと1日の長さが違うのではないかと思い始めています.

 あくまでも勝手に思っていることです.
例えば寿命が900歳とかいう場合に現在の約10倍ということになると思います.
すると,洪水が40日,40夜という話も4日,4夜ということになりますので随分と現実的な数値になってくると思います.
ノアの話で行くと,40日後に船を出たわけではありませんのでそんなに長く船の中にいたのかなという疑問の回答にもなる様な気がします.
これは,それなりに長い本になるので少しづつ読もうと思います.

 もう一冊読んでいる本が,恐ろしい程に面白い書き出しでした.
難しい本ではありませんので,こちらを先に読んでしまおうと思います.





旧約聖書 新改訳

旧約聖書 新改訳

  • 出版社/メーカー: いのちのことば社
  • 発売日: 2014/05/21
  • メディア: Kindle版



タグ:自転
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買い忘れていました [Boox]

 忘却探偵シリーズ最新刊,買い忘れていました.
早速書店に赴くと,あるではないですが.
この本に気付かず,隣の棚の本を買ったのは数日前.
心の中で詫びつつ掟上今日子の婚姻届けを手にしました.
 
 さっそく読み始めたのですが,冒頭から既刊本との違いに戸惑いました.
幾つかの前提条件の開示とでも言えば良いのでしょうか.
楽しめそうな気がします.

 
掟上今日子の婚姻届

掟上今日子の婚姻届

  • 作者: 西尾 維新
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2016/05/17
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



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通す [Boox]

 先日来読んでいた「蝸牛考」を読み終えました.
この本,通して読んだからと言ってあまり意味はない本だと感じました.
勿論,読むことは無駄ではありませんが「ふとした時に読み返したくなる本」だと感じました.
本棚の取り出しやすい位置に置いておくことにしましょう.
 
 こういった本に巡りあうことはめったにない事ですし,この本を「本」と思ってもいけないのかな?
とも感じました.

 さて,話は大きく変わります.
ドルトムント,香川選手このところ出場機会に恵まれていませんね.
難しい立ち位置になっているのではないかと想像しています.
MFとして,貢献を優先しすぎている気もします.
やはり,彼のポジションのサッカーの選手はもう少し得点をしておかないといけない様です.
がむしゃらに「ゴールネットを揺らす」という印象が希薄なのがこの選手の魅力なのかもしれません.
しかし,要求されているのはもう少し点に絡むことなのではないかと思ってみたりします.
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マークスの山 [Boox]

 やっと下巻を読了です.
この本,凄く時間がかかりました.
上巻の時点では刑事ものという印象が強く,正直苦手でした.
途中まで読んで放り出しておいたというのが真相です.

 改めて最初から読み直すという手間を要した本でした.
知人からは多重人格の話だとも聞いていたのですが,そういった空気が薄いと感じていました.
 
 下巻に入って,徐々に「あ,なるほど~」などとも思うのですが,如何せん描写が細かい部分が鼻につきます.
好きなタイプではありませんでしたが,発刊の年代を考えてみれば十分に意欲的な本だったのだろうと思います.

 読み終えたので,よせばいいのにもう一冊注文しました.
今回注文したのは「蝸牛考」.
きっかけは,以前「納豆に砂糖をかけるかけない」というニュアンスの本を読んだことがきっかけでした.
こういったことを一度整理しておこうと思いました.
明日届く予定なので,これは時間をかけて読もうと思っています.
マークスの山〈下〉 (新潮文庫)

マークスの山〈下〉 (新潮文庫)

  • 作者: 高村 薫
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2011/07/28
  • メディア: 文庫



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本を一冊買うつもりが [Boox]

 本を一冊買うつもりでしたが,思わず2冊買ってしまいました.
今読んでいる本が数冊ありますが,この手の本はその時期に買うことに意義があったりします.
取りあえず,買うだけ買って考えようと思います.

 江ノ島西浦写真館に関しては,著者買いしました.
この方,ビブリアを書いている人ですね.
書店で名前が飛び込んできました.

 掟上今日子に関しては予定通りです.
年末年始,退屈する事はなさそうです.


江ノ島西浦写真館

江ノ島西浦写真館

  • 作者: 三上 延
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2015/12/16
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



掟上今日子の退職願

掟上今日子の退職願

  • 作者: 西尾 維新
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2015/12/17
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



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愚物語 [Boox]

 完全に失念していました.
慌てて注文です.
WUGにうつつをぬかしていたのがいけないのでしょうか.

 とりあえず,明日着荷する見込みなのでそれまでに読むべきものを読んでしまおう.
そううまくはいかなさそうな本を相手にしていますので思うようにはいかないのだろうな.


愚物語 (講談社BOX)

愚物語 (講談社BOX)

  • 作者: 西尾 維新
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2015/10/06
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



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本を買いに行く [Boox]

 等伯の上巻を読み終えたので下巻を買いに行った.
ところが,現地でタイトルをど忘れしました.
出版社はどこだったっけ.

 考えれば考えるほど真っ白です.
仕方がないので,信長燃ゆの上巻を購入して帰って来ました.
読もうと思っていた本なので悔いはないのですが,色々背負い込んでしまったと感じます.


等伯 上 (文春文庫)

等伯 上 (文春文庫)

  • 作者: 安部 龍太郎
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2015/09/02
  • メディア: 文庫



等伯 下 (文春文庫)

等伯 下 (文春文庫)

  • 作者: 安部 龍太郎
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2015/09/02
  • メディア: 文庫



信長燃ゆ〈上〉 (新潮文庫)

信長燃ゆ〈上〉 (新潮文庫)

  • 作者: 安部 龍太郎
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2004/09/29
  • メディア: 文庫



信長燃ゆ〈下〉 (新潮文庫)

信長燃ゆ〈下〉 (新潮文庫)

  • 作者: 安部 龍太郎
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2004/09/29
  • メディア: 文庫



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GWTW [Boox]

 新約の最終巻が発刊されてから少し時間がたってしまいました.
先ほど読了です.

 読み応え十分な本作.
色々と参考になる部分も多く読んで良かった本の一冊になりました.
久々に心待ちにしたシリーズですので,肩の荷が下りた気分になります.
とは言え,既に3冊程新たな本を購入してあるのでそちらにシフトしてゆくことにします.


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梟の城 [Boox]

 2度目を読んでいます.
とはいえ,この作品に関しては映画が先の作品です.
なかなか印象的な映画だったということもあり,後から原作を購入したパタンです.
名護屋でのシーンだったと記憶していますが,秀吉が烏賊の天ぷらを作っているシーンが印象的でした.

 それはさておき,秀吉の戦は小田原攻め等をみても,陣屋内では戦争中という印象を与えない描写が多い.
派閥を纏めて移動しているということがそう感じさせる要因だと思っています.
 そう考えると,少なくとも名護屋までは「旅行」という言い方も出来なくはないだろう.
恐らく,規模としては日本最大の旅行とも呼べるのが朝鮮出兵なのではないかと思った.

 勿論,渡海したメンバを除く.
渡海組に関しては,泥を食む様な思いをしているので明らかに「旅行」という印象はない.



梟の城 (新潮文庫)

梟の城 (新潮文庫)

  • 作者: 司馬 遼太郎
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 1965/05/04
  • メディア: 文庫



梟の城 [DVD]

梟の城 [DVD]

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: DVD



タグ:名護屋
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備忘録~Gone with the wind [Boox]

 確か,そろそろ4巻の発売日だった気がする.
備忘録として書いておきます.
最近の読書としては,2日ほど前に2冊買いました.

 偶然店頭で見つけた綿矢りささんの本ともう一冊です.
綿矢さんは,作家としてはスローペースなのかな.
徐々にですが,描く世界にも幅が出始めて来ていると感じます.
上から目線で恐縮ですが,この方の場合にはデビューが鮮烈であった為か当時の印象のままのイメージで見てしまっている自分に気付く.

 さて,肝心の風と共に去りぬですが,続編があることは意外にも知られていないようです.
私も存在はしっていますが,未読です.
今回の一連の流れとして刊行してくれれば読んでみようと思っています.

 原作者が違ってしまっているので,一貫性に関しては疑問が無くもないです.
しかし,今の私であればそれを踏まえた上で受け止められそうな気がしています.
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耐え難きに耐えられず. [Boox]

 読んでいた本があまりにもつまらない.
正直,みるのも嫌になる本というものに出会うのは3年ぶりくらいだと思う.

 ここで,採択した手法が「敵前逃亡」では無く「一時休戦」だ.
前者は,われながら不甲斐なさが許せなくなりそうな気がするので後者に止める.

 なにか読むものをと探していると,少し前に書いた「風と共にに去りぬ」3巻の発売日であることを思い出す.
思い出すというよりも,リマインダが表示してくれていました.

 これぞ天啓です.
「また会えたね,スカーレット」
戦火のアトランタを脱出し,タラにたどり着いた一行.
待ち受ける運命は.

 知っているのに読むのが愉しみ.
これが,名作と呼ばれる作品の力かも知れない.



風と共に去りぬ 第3巻 (新潮文庫)

風と共に去りぬ 第3巻 (新潮文庫)

  • 作者: マーガレット ミッチェル
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2015/04/30
  • メディア: 文庫



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保管場所 [Boox]

 昨日はタイヤの保管に関して書きました.
今日はもっと身近な保管に関するお話です.
ここ数日の間は他にもすることがあり気にならなかったのですが,枕元が狭くなってきています.

 猫の額のような面積ではありますが,今これを書いているMBPも周りは本で埋まって来ています.
数ヶ月前に事態の解消を試みたのですが,このところ買い込んだ本により気づけば同じような状況に陥っています.

 そんなことは大した問題ではないじゃないかと思うかもしれません.
しかし,先日何冊かの本をしまおうと本棚に行った時に少し驚きました.
もう空いているスペースがありません.
さすがにこれ以上本棚を置くと別な問題が起きてもおかしくない状況な気がします.

 この辺り,どうするか少し考えてみようと思います.
タグ:本棚
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