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備忘録~Gone with the wind [Boox]

 確か,そろそろ4巻の発売日だった気がする.
備忘録として書いておきます.
最近の読書としては,2日ほど前に2冊買いました.

 偶然店頭で見つけた綿矢りささんの本ともう一冊です.
綿矢さんは,作家としてはスローペースなのかな.
徐々にですが,描く世界にも幅が出始めて来ていると感じます.
上から目線で恐縮ですが,この方の場合にはデビューが鮮烈であった為か当時の印象のままのイメージで見てしまっている自分に気付く.

 さて,肝心の風と共に去りぬですが,続編があることは意外にも知られていないようです.
私も存在はしっていますが,未読です.
今回の一連の流れとして刊行してくれれば読んでみようと思っています.

 原作者が違ってしまっているので,一貫性に関しては疑問が無くもないです.
しかし,今の私であればそれを踏まえた上で受け止められそうな気がしています.
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耐え難きに耐えられず. [Boox]

 読んでいた本があまりにもつまらない.
正直,みるのも嫌になる本というものに出会うのは3年ぶりくらいだと思う.

 ここで,採択した手法が「敵前逃亡」では無く「一時休戦」だ.
前者は,われながら不甲斐なさが許せなくなりそうな気がするので後者に止める.

 なにか読むものをと探していると,少し前に書いた「風と共にに去りぬ」3巻の発売日であることを思い出す.
思い出すというよりも,リマインダが表示してくれていました.

 これぞ天啓です.
「また会えたね,スカーレット」
戦火のアトランタを脱出し,タラにたどり着いた一行.
待ち受ける運命は.

 知っているのに読むのが愉しみ.
これが,名作と呼ばれる作品の力かも知れない.



風と共に去りぬ 第3巻 (新潮文庫)

風と共に去りぬ 第3巻 (新潮文庫)

  • 作者: マーガレット ミッチェル
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2015/04/30
  • メディア: 文庫



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保管場所 [Boox]

 昨日はタイヤの保管に関して書きました.
今日はもっと身近な保管に関するお話です.
ここ数日の間は他にもすることがあり気にならなかったのですが,枕元が狭くなってきています.

 猫の額のような面積ではありますが,今これを書いているMBPも周りは本で埋まって来ています.
数ヶ月前に事態の解消を試みたのですが,このところ買い込んだ本により気づけば同じような状況に陥っています.

 そんなことは大した問題ではないじゃないかと思うかもしれません.
しかし,先日何冊かの本をしまおうと本棚に行った時に少し驚きました.
もう空いているスペースがありません.
さすがにこれ以上本棚を置くと別な問題が起きてもおかしくない状況な気がします.

 この辺り,どうするか少し考えてみようと思います.
タグ:本棚
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装幀 [Boox]

 「大人になったな」と言う実感を感じたのはどんな時だったか.
人それぞれとも思いますが,私の場合は読み終えた本の装幀.

 多くの本は,3方が化粧断ちされています.
子供心に,少々大人びた本を読んでみようと思い手にした本があった.
天の部分が化粧断ちされていない本を購入.
どの本かまで覚えていますが,ここには書かない.

 今でいう「中二病」に近い心境だったのだろうと思う.
読み終えた時の満足感,達成感.
暫くの間,その系列の本を読んでいた記憶がある.

 今でも本は読む方だと思っているが,作りとして少々雑に作られ始めて来たなと感じる.
紙の品質,綴じの品質等全般に「どうなんだろう」とおもわされる本に出合う機会が増えて来ている.

 この辺りは,電子書籍にはない印象を読み手に与える部分であるので大事にした方が良いと思う.
読み終えて無いように満足しても,作りが雑だと気分が滅入る事もあることをお忘れなく.
タグ:装幀 装丁
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本も幾つか読み終えた [Boox]

 何冊か併読していた本を読み終えた.
やっと仕切り直しが出来るタイミングにたどり着いたと言う印象だ.

 この週末は,先の2輪解体を進捗させようと画策中です.
途中まで解体してみて,思ったより場所を空けれることに気づきました.
経験から得るものは多い.

 技術とは知識,経験に裏付けられているという事を再認識です.
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掟上さんと出逢う [Boox]

 「続・終物語」で一部読めたらしいです.
敢えて読まずに刊行を待ちました.
「悪い意味で裏切られたら嫌だな」と思っていたのですが,杞憂のようです.
今のところ,楽しく読ませてもらっています.




掟上今日子の備忘録

掟上今日子の備忘録

  • 作者: 西尾 維新
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2014/10/15
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



続・終物語 (講談社BOX)

続・終物語 (講談社BOX)

  • 作者: 西尾 維新
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2014/09/18
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



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古書店 [Boox]

 近所に古書のお店ができていた事に気付きました.
特に深い意味はなく,足を運んでみることにしました.
決して「色白で人見知りの激しいお嬢さんがいる」
なんて期待していたわけではありません.

 しかし,最近のライトノベルは随分と多種多様化していると感じた.
しかも,なかなかに出来が良い作品も多いですね.

 話を戻します.
何冊か面白そうな本を見つけました.
また,時間のあるときにでも足を運んでみようと思います.

タグ:栞子
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永遠の0 [Boox]

 中断等,色々ありましたが先ほど読了しました.
少々物足りない印象は受けました.
ほぼ予定通り読み終えることが出来ました.
 但し,長編もの?を読み百田氏自体への印象は少々変わりました.
機会があれば,もう少し最近の作品を読んでみようと言う気にはなりました.
 
 運命とは不思議なものです.
読んでいる最中に行方不明になっていた本が見つかりました.
ちょうど読み終えたタイミングで見つかるというのも驚きですが,
ここは敢えてたまたま出てきたとだけ考える事にします.
私の場合,数冊併読することも多々あるので今回に限った話ではないのも事実.
そうそうあることではありませんが,過去に数度同じようなことはありました.


永遠の0 (講談社文庫)

永遠の0 (講談社文庫)

  • 作者: 百田 尚樹
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2009/07/15
  • メディア: 文庫



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一連の流れとして読んでみた. [Boox]

 以前読んだ本で扱っていた内容を,別の視点でという事で購入.
初めて知ったという事はあまり書かれていません.
しかし,「こう見えるのか?」 「こういう見方があったのか!」と感じた事が多かった.
読んで良かったと感じる.

話は変わります.
先日,携帯を修理に出した事も書きました.
膨大な待ち時間,商品を見ていると,気になったのがタブレット.
乗り換えても良いかと思いましたが,踏みとどまりました.
翌日,Z3の発表.
思えば電話は殆ど使わない.
恐らく使い勝手は,多少落ちるが「ライフスタイル」にはこちらの方があっていると思う.



だから日本は世界から尊敬される (小学館新書)

だから日本は世界から尊敬される (小学館新書)

  • 作者: マンリオ カデロ
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2014/06/02
  • メディア: 単行本



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写真集 [Boox]

 帰りがけに書店に足を運ぶ.
そこで,思いがけないものを見つけました.
オードリー・ヘプバーンの写真集です.
しかも,破格値.
迷わずレジに運びます.
 
 構成としては,写真は勿論.
キャプションが後ろのページにまとめられています.
そして,一番最後のページには嬉しいものがついていました.

 良い買い物でした.

 そういえば,お孫さんもファッション誌でデビューしましたね.
好みの問題はあると思いますが,リリーナ度はオードリーの方が上と感じました.



オードリー物語 100枚の写真に秘められた伝説

オードリー物語 100枚の写真に秘められた伝説

  • 作者: エレン・フォンタナ
  • 出版社/メーカー: 二見書房
  • 発売日: 2011/10/26
  • メディア: 単行本



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All you need is kill [Boox]

 先日,諸事情があり本を読んだことは書きました.
枕もとの片づけ企画として始まったこの運動.

 今回読んだ本はこの本です.
少し前に映画の宣伝をみて,観たい,読みたいと思っていたのです.
しかし,恐るべしは過去の私.
既に買っていたのです.

 ライトノベルです.
設定などを細かく気にしてはいけないので一気に読みました.
色々なエッセンスを取り入れたストーリィ展開はなかなかのものです.

 どのように映像化されたのかも興味ありますので,いずれ映画も観てみようと思う.
しかし,価値観と言うのは多少の時を経ても変化しないものなのか,
私自体がループに陥っているのか.

 普遍的なものなのだと思う事にする.


All You Need Is Kill (集英社スーパーダッシュ文庫)

All You Need Is Kill (集英社スーパーダッシュ文庫)

  • 作者: 桜坂 洋
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2004/12/18
  • メディア: 文庫



オール・ユー・ニード・イズ・キル ブルーレイ&DVDセット(初回限定生産/2枚組/デジタルコピー付) [Blu-ray]

オール・ユー・ニード・イズ・キル ブルーレイ&DVDセット(初回限定生産/2枚組/デジタルコピー付) [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
  • メディア: Blu-ray



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銀河英雄伝説 [Boox]

先日,知人宅の掘り出し市「自称:もってけ市」に参加したことは書きました.

 その際にゲットしたものの一つに銀河英雄伝説と言うものがあります.
テレビで何度か観たことはあります.
登場人物の一部を知っている程度の理解はありました.

 せっかくなので読んでみる事にしました.
なかなか面白いです.
とりあえず,一気に読み切ってしまう見込み.

 全然別な話ですが,待っていたシリーズ非業伝の最終巻が明日発売されるみたいです.
発売日に入手したいので,前日ですが予約を入れました.

これで,予定通り発売されれば明日入手できます.
その前に,銀河英雄伝説を片づけてしまおうと思います.



銀河英雄伝説 文庫 全10巻 完結セット (創元SF文庫)

銀河英雄伝説 文庫 全10巻 完結セット (創元SF文庫)

  • 作者: 田中 芳樹
  • 出版社/メーカー: 東京創元社
  • 発売日: 2011/02/15
  • メディア: 文庫



悲業伝 (講談社ノベルス ニJ- 34)

悲業伝 (講談社ノベルス ニJ- 34)

  • 作者: 西尾 維新
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2014/07/03
  • メディア: 新書



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続終物語 [Boox]

今回は少し時間がかかっています.
最終巻と言われる作品と言う事もありますが,戦場ヶ原絡みのエピソードが多くヒロインの面目躍如と言ったところでしょう.

読んでいる最中に一枚のフライヤがハラリと落ちる.
なんと,続終物語ですとぉ~~~~~.

見なかった事にして残りを読むことにします.

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終物語 (下) [Boox]

今回も発売日を忘れていて遅れて購入.
先ほどから読み始めましたが,なかなか面白そうです.


終物語 (下) (講談社BOX)

終物語 (下) (講談社BOX)

  • 作者: 西尾 維新
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2014/04/02
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



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駆け込み需要! [Boox]

駆け込み需要が想像以上に激しいと感じました.
影響を受けたわけではないですが,どんなものかと見に行った.
折角なので本を2冊買った.

え!同じ穴の貉?
いや,ミイラになったのです.
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本から得るもの,,,. [Boox]

昨日届いたラノベを読んでいます.
ラノベと侮るなかれ.
文字が書いてるものに対する敬意をなくしてはいけない.
少なくとも,フラットビーン,ピーベリーなんていう言葉はこの本を読むまで知りませんでした.

何事でも掘り下げているものに対する敬意は忘れてはいけないな.






珈琲店タレーランの事件簿 2 彼女はカフェオレの夢を見る (宝島社文庫)

珈琲店タレーランの事件簿 2 彼女はカフェオレの夢を見る (宝島社文庫)

  • 作者: 岡崎 琢磨
  • 出版社/メーカー: 宝島社
  • 発売日: 2013/04/25
  • メディア: 文庫



珈琲店タレーランの事件簿 3 ~心を乱すブレンドは (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

珈琲店タレーランの事件簿 3 ~心を乱すブレンドは (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

  • 作者: 岡崎 琢磨
  • 出版社/メーカー: 宝島社
  • 発売日: 2014/03/24
  • メディア: 文庫




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な,なんと! [Boox]

ちょっと,この本を読んでみようと思うので備忘録と言うか,購入用に残しておく.
アメリカの方が書いたらしいですね.


文明の衝突と21世紀の日本 (集英社新書)

文明の衝突と21世紀の日本 (集英社新書)

  • 作者: サミュエル・ハンチントン
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2000/01/18
  • メディア: 新書



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僕が七不思議になったわけ [Boox]

合間に読む本として購入しておいた本を読みました.
ライトノベルと言う事で読み進めるのには苦は無いのですが,そこはかとなく漂う違和感.
そう来るとは思っていなかったので,見事にやられました!
読み終えてブックカバーを外し帯を読んで納得.
表紙の可愛らしいお嬢さんにつられて手にしたこの本.
なかなか楽しめました.


僕が七不思議になったわけ (メディアワークス文庫)

僕が七不思議になったわけ (メディアワークス文庫)

  • 作者: 小川晴央
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
  • 発売日: 2014/02/25
  • メディア: 文庫



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本屋に足を向ける [Boox]

昨日買い忘れについて書いたばかりです.
ちょっと自戒の意味を込めて足を運んでみました.

気づけば4冊買っていました.
面白そうな本は溢れているのですね.
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最近おかしい! [Boox]

本を買い忘れることが増えてきている.
他に面白いと思って読んでいるものがあるのが原因だと思いますが,一度読み始めたものは最後まで読むことにしています.
今回は,これ!
アニメ作品に関しては説明の必要を感じないほど面白い作品ですね.


新機動戦記ガンダムW フローズン・ティアドロップ (9)    寂寥の狂詩曲 下 (カドカワコミックス・エース)

新機動戦記ガンダムW フローズン・ティアドロップ (9) 寂寥の狂詩曲 下 (カドカワコミックス・エース)

  • 作者: 隅沢 克之
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店
  • 発売日: 2014/01/24
  • メディア: コミック



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