一区切りなのですけれど

　区切りという言葉は好きではありませんが，春に始めたことが一段落です．
区切りという事になるのでしょう．
冬に向けて，準備する時間はあまりありませんが再スタートです．
今度は別な意味で難しそうです．
より現実的で的である為，考慮しなければならないことは多い．
しがらみが多いという事だろう．

　試みとしては，先日終了したことが無謀な試みであった故に単純に挑戦するという気楽さがあったと感じる．
これは今回のようなことに限ったことでは無く，色々な局面である事だ．
余韻に浸ったりする新鮮さはとうの昔に失ってしまったのかもしれないが，より確かに客観的に受け止めることが出来るようにもなった．

　私自身，誰かの為に力を尽くすという事は珍しい．
それも悪くないと考えることが出来るほどに成長したという事だろう．
また，誰というのが感情移入できる一部の者に限定されている時点で「まだまだ」だと思う．
しかし，無造作にすることでもないとも感じているのでそれで良いのかも知れない．

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