ベクトルを合わせる

　まずはベクトルを合わせる．
あわせるという事は適切ではないかも知れない．
その選択肢が正しいという認識を持たせる，それが難しい場合の選択肢も自ずと似たような認識に至るという作戦だ．
これならば予想を超えた左斜め上の発想を未然に防止できるというものだ．
あとは，進捗に注意していれば大きな問題にはならないだろう．

　運が良ければ，万一の場合でも手戻りの少ない状態で修正は可能だ．
大枠を決めたことで概ねすべきことは終わったと感じるので，自分のすべきことに専念することにします．
とは言え，完全に肩の荷が降りた訳でもありませんのでしばらくは色々と時間を裂かれることになると覚悟しています．

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