ところでですが

　ところでですが，ロシアウクライナ戦争ですが果てるともなく続いています．
ウクライナってソ連崩壊に伴いから独立した国なわけですからそれを緩衝地帯と考えるのも無理はある．
というか，よく考えるとなんという主張だろうと思える．

　仮に，ロシアが勝利したとして，元々ソ連領だったとかいうのだろうか．
まぁ，北方領土を考えればそういうことを言いそうだな．
不凍港が欲しいのも，緩衝地帯がほしいのも本来はないものねだりとも思うのです．

　こんなことを考え始めたのも先日のショスタコーヴィチ先生の影響かも知れない．
いずれにせよ，文化にちょっと触れただけでこの変化だ．
色々なものに触れるのは本当に意義深いと感じる．

　所詮は己の都合ということが出来る．
これに関しては自分自身も含めて，無自覚にものを測る基準になってしまっているので否定のしようがない．
　多くを知るということは，それを深めるために必要なこと．
それぞれの「正義」を理解した上でそれなりの結論に至ることが出来れば良いと思う．

タグ：北方領土 ウクライナ

バーレーン

　バーレーンというとなにを連想するだろうか，聞くまでもなく今はAFCを想起するだろう．
F1なんかもあるのですが，まずはAFCだろう．
色々言われているザイオン選手ですが，この選手見ていて感じたことがあります．
それは，もう少しポーカー・フェイスを保てないかということだ．
これもまた勝負事ではあるので，あながち的を外しているわけではないだろう．

　相手側がゴールに迫った時に目を見開いて中止する，口を開いて酸素を多く取り込む．
これはある程度自然な反応ですが，これが相手方にリアクションしているのが見て取れる．
これが良くないような気がします．
　中継されてのは主にイラク戦ですが，それだけで既にそう感じてしまいました．
勿論，キャッチ，パンチングの瞬間にそうなることは当たり前と考えるとする．
それが難しいのであれば，常に笑っているとかそういうのはどうだろうか．
ともあれ，私なりの考察です．

　とにかく，頑張れ日本代表．

タグ：ポーカー・フェイス

Accel !

　少しゆっくりしすぎたのかも知れない．
しかし，周囲に比べてはまだまだ速度的には優位性は感じる．
これは，無明/不明のたぐいの裏返し，つまり「勘違い」という意味ではなく，実際にそう感じる．

　実際には，本来もう少しストイックにしていた筈だという意味だ．
今日は，そんなことを感じた1日だった．

　帰宅後にショスタコーヴィチを聴き漁っているのですが，この緊張感は作曲された背景というものを感じる．
上記のような感想を持つに至ったのは視聴した故のことなのかも知れない．
文化というのは蓄積してなんぼのものかということを再認識した．
少しづつですがそれを意識する機会が増えていると感じた．

タグ：再び

ショスタコーヴィチ

　今回は少し気分を買えてショスタコーヴィチでいこう．
ということで，早速CDを注文．
明日には届くと思いますが，スムースに受け取ることは難しいかも知れない．
とにかく，聴きたいと思った時に手に入れること．
聴くための準備が出来てるということに他ならない，これに逆らってはいけないと感じたのは随分前だ．

　飲みたい時に飲みたい飲み物を飲むというのは自然なこと，これと同じだ．
逆に，多少粗雑に扱ってしまったものがありました．
そして，それにはそれなりのしっぺ返しを受けた．
正確には，「受けていることに気づいた」ということで，これは「アレ」だなとピンときた．
まさにこれだ，わかっていたはずだ．

　これに関しては，無理をせずに教訓と受け取ったほうが良いと判断した．
気づき，対応を考えるのになんやかやと半日ほど消費してしまった．
ここで問題なのが先にも述べたように「粗雑に扱ってきた」ということ．
気にしていなかったということなのだ，そこで
気づかなければ今も気にしていなかっただろう，つまり今悩んんでいること自体がなかったはずだ．
ということで，教訓とだけ受け止め，気にしないことにしました．

タグ：ショスタコーヴィチ

AFC

　AFCに関して，なんでも2位通過ということに関してあれこれ考察があるらしいですね．
まぁ，そもそもワールドクラスのチームを目指していたのですから，次にどこと対戦するのかということを考えることがナンセンスな気がします．
いつの間にか，スケールをAFCに合わせてしまっていることが気になります．
それはそうと，チーム単位で「対戦する」というスポーツがあまり好きではないのかも知れない．

　このスタイルでベースボールのワールドカップも世間が騒ぐほど興味もなかった．
これも，日本が優勝したらしいですが，どこか対岸の火事状態だった記憶があります．

　少なくとも日本は野球に関しては，ある程度成熟した文化を醸成していると感じる．
サッカーに関しては，残念ですが今はそれには及んでいない気がします．
やっと，少年時からサッカーに勤しんできた世代がメンバーを構成するに至ったという印象を受ける．
もう少しだと感じます．

　その起爆の意味でも現代表には頑張っていただきたいとは感じます．
単なる蹴球好きだけ集めても打たれ強いチームにはならない．
打たれ強さはポテンシャルだと思うけれどな．

タグ：KFC AFC

NATO

　NATOといえば，言わずと知れたフォネティックコード．
ではなく，スウェーデンも加入の方向とか．
厳密には違うのですが，欧州を一つに果ては一大経済圏になりそうですね．
経済という意味ではEUってのがあったりしますが，NATO加盟国とは更に絆が深まるような印象を受けます．

　随分前に「沈黙の艦隊」などで書かれていた世界を一つの国になんてのが現実味を帯びてきましたね．
「沈黙の艦隊」が世に出た頃はバブル期とも言える時期．
日本が世界に影響を与えるという幻想を持てた時期とも言えます．
果たしてそれは幻想なのか，意志を持った者にしかわからないこともあるだろう．

　夢なのか，理想なのかそれをイコールで結んでしまうというのも青臭い．
そう感じるのは色々な経験をしたせいか．

タグ：理想

マージン

　マージンはあって悪いということはない，こうすることで様々なオプションが組むことが出来る．
そして，先日そのマージンを得ることが出来ました．
苦労をせずに取得したマージンだったので，必要以上にありがたいと感じる気持ちが薄かったのが良くなかったのかも知れない．

　そのマージンを1日で掃き出してしまいました．
これは，少々迂闊でした．
考えていれば，苦労して捻出したマージンではない．
元々消費されるべくして消費されたマージンと考えれば，なにもなかったということで問題ないだろう．
厳しく考えればそういうことになる．

　そのためのとも言えるのが正しい解釈なのかも知れない．
気分的にはその方が負担が少ないな．

タグ：負担

取捨選択

　ということで，ここ数日の動静を鑑みて「取捨選択」をおこないます．
これが良い方法とは思えませんが，処理に限度があるので，優先順位をつける必要があります．

　今しなければならないこと．
これは，試みの成果を確認すること．
そう考えると，今は予定外のアクションを起こすべきではないと感じた．
活かすものを活かし，そうでないものは早急に結果を求めない．
これで，逆に色々と動きやすくなる．

タグ：取捨選択 必要

アクセスOS

　気づいたのですが，皆様に閲覧してて頂いておりますこのブログ．
本当に閲覧ありがとうございます．
ここ1週間ほどの傾向ですが，アクセスしていただいている端末で利用しているOS．
Mac OSXがトップになっています．
これは，外部からは見えないのですが事実としての御報告です．

　Windows系が主流ではありますが，このところの傾向としての話です．
Windowst疲れなのか，クライアントOSとしてOSXが市民権を得ているのか．
そのあたりに触れるには，このブログ一本では分母として少なすぎます．
それに，一つのブログということでは嗜好というものに偏りが出ると思うので判断は難しい．

　勿論なににも分類されないというのもあります．
これは，サポート終了したWindowsなどが入るのかも知れないが定かではありません．
実は，そこまで気にしていません．
　というのも，私自身今使っているOSしかり，Windows/Mac OSXなどその時の状況によってOSは変わって当たり前だと思っています．

　Webを閲覧するという意味では，ブラウザで統計をとってみるというのも面白いかも知れない．
もっとも，これには色々と難しいことが出てきます．
さて，どうしたものかな．

タグ：OS

焦点

　色々と情報が錯綜してしまっているのでどこに注目すべきかという意味では焦点をどこにするのかというのが難しいところ．
先日も書いたようにサッカーの話題が大きすぎますね．
アジア杯なんてのは，過程に過ぎないと思っているのでどうしてここまで騒ぐのかが理解できません．
とはいえ，先日見た印象としては，アジア地区のレベルが上がってきていると感じます．
そのあたりを牽引できていると考えて良いと思います．

　ニュースの中では個人的に一番注目するのは先日触れたSlimです．
この意義は大きい．
実際に成果としては太陽電池が云々などと言われていますが，本質は別にあると思いますね．

タグ：太陽

Moon

　サッカーの話題で盛り上がっていますが，さり気なく月へのアプローチに成功していたJAXA．
これって，実は凄いことなんですが，あまり騒がれていない．
　もっとも，サッカーのアレは話題性はありますけれど，アジアチャンピオンになったところで結局はワールドカップでの評価には劣るだろうから，積み上げる過程と考えて良いように思う．

　さて，今回のSlimに関しては，会見でも言っていましたが「降りれる場所に降りる」ということより折りたいところに降りる．
これは重要だ思う．
　サッカーで言えば，結局ゴール出来たということと狙ってゴールしたというのは意味が違うと思う．
奇策を用いたり，特化した決め打ちでそれを行ったということと当たり前にそれが出来るということとは意味が違うだろう．

　最初にサッカーの話題に触れたのはそのためです．
なぜそこにこだわったのかということに思いを馳せるのは面白い．

タグ：MOON

過大で課題

　実はAFCテレビ観戦しました．
とはいえ，テレビはないのでTVerを利用しましたが．
試合全体をまともにみるのは久々でしたが，そこにはよく知る日本代表がいたような気がします．
これには，メディアに慣れた人が多いと思うのでショックだった人は多いのではないでしょうか．
問題があるとすれば，問題点と思しきものに対する対応作に即効性があるものがあるのかという点だと感じた．

　少し，違ってしまっている気がします．
特に今はSNSの隆盛により，個人が独自の見解を世に出せる時代なのですからそのあたりを考える必要があるのではないかと思いますね．

　私の知っているスポーツとは少し違うなと感じた．
やはり，肌にはあわないということかな．

タグ：課題

パワープレイ

　パワープレイを実施．
一気に打開できた．
勿論ですが，すべてを解消できたという訳ではありませんが，ほぼ解消したといえる．
次にスッテプするにあたり憂いはないと考えてよいだろう．
とにかく動きやすくなりました．

　今回トレードオフしたのは時間的余裕それに対しては，言うまでもなく強引さ．
せっかくの時間は有効に使う．

　今年は日本海側を除いては雪が少ないと聞いています．
さすがにこの時期はそれなりに雪があるようなので，この時期に東北に行きたいと思っています．

タグ：雪

想像以上に

　想像以上に過酷だなと感じています．
予定外のことが起こったのですが，それはある程度盛り込んだ計画をたてていました．
それにしてもままならないことが多く，時間が作れていません．
傍からみると「ダメ」ということだろうと思える．

　というわけで，昨日はままならぬ状況を抱えつつ四苦八苦していたのですが，状況は改善する見込みはありそうもない．
少し時期を逸した感はありますが，パワープレイを試みる必要がありそうです．

　「ゆびさきと恋々」という作品を視聴しています．
なんとなくツボです．

タグ：ゆびさきと恋々

プライド

　プライドっていうと，鼻についたりします．
別にそんな話をしたいわけではありません．
単に誇りという話です．

　必要以上のそれは，足枷になります．
しかし，当事者にとってはそれほどではなくとも受け手の問題でもあります．
当然，そんなものは気にする必要もないのです．
おそらくですが，全く関係ないひとが鼻につこうが，その人に出会わなければ気にもならないでしょう．
要は知らないと思えば問題ないのだ．

　むしろそう考えてほしいとさえ思う．
なぜなら，それほど暇人ではないのです．

　ということで，些事にはこだわらない．

タグ：拘る

強かったね

　「強かったね」この言葉で主語は要らないと思います．
A杯の対ベトナム戦です．
よく研究されているのかなと感じた，監督がトルシエというのもあるのかも知れない．
勿論，監督時代とはメンバも異なるわけですが，文化に対する理解というのはあるでしょう．
また，監督故に本質的な理解はしていたはず．

　少なくとも，アジア地区に関しては追われる立場にたって初めてのいえる大会なのではないかと思います．視点をアジア地区に向ける必要はないのですが，大きくコケてはいけないリーグと思います．
最低限ベスト4入りは達成して（目指すではありません）ほしいところです．

　対戦国がどの程度のレベルなのかわかりませんが，サッカーは代表で頑張るより所属チームで評価される方が選手達のためだと思うんですよね．
勿論，そのきっかけになるのが代表への選出，活躍ということになるのかも知れません．
しかし，ベスト4ということであればそれなりの評価を確保しつつ．選手たちもスムースに代表以降に所属チームに合流できそうな気がします．
　勿論，ストレスにならずに優勝できればそれで良いのですが，各国代表にもそれなりのチームに所属する選手がいるのでしょうからここで完全に燃焼すべきではないかも知れないよね．

　私ごとですが，今回対戦したベトナムという国に関してちょっとした印象を持っています．
実は，その昔とある国でベトナム製のシャツを買ったことがあります．

タグ：ベトナム

メリット

　効率性，利便性にのみ利点を見出すというのも悪くはないが，少し味気ない結果になる．
結局，これを追求すると多少アプローチが違っても同じような結論に至る．
最近の自動車のデザインが似通ってしまっているのはその典型だろう．

　ということで，こだわりを強めに企画を作り直す．
功利的になりすぎても味気ないということだ．
なにより，文化や文明などというものは過去あっての産物．
無形と言われるものが如何にらしさに繋がるのか．

　老舗のお店の伝統の味などは，効率の先には実現は難しいといえる．
効率を求めるに比例して無個性化が進むのはある程度は致し方ないだろう．
しかし，全てであってはいけない．
そう思うな．

タグ：非効率

登山

　登山に関して少しだけ調べていました．
正常性バイアス，意外なところで耳にしましたが考えて見ればこれは必要な事だと思います．
また，これは目的を登頂などの目的達成に固定してしまっていることが問題だと思える．

　間違えた時に柔軟に目的を変更することが出来れば大きな問題にはならないだろう．
これを邪魔するのは表記の「正常性バイアス」になるかも知れない．
正常性バイアス自体は正しくハンドリングできればメリットになると考えていますが，問題はそうでない場合．
　
　緻密な計画には緻密な下調べが必要．
これを軽く考えてしまうと取り返しがつかないことになる．
備えるということが出来れば随分とオプションは違ってくるだろう．
それを再認識出来たことで今日のところは良しとしよう．

タグ：目的

エポック

　起点というものはなににでも存在するだろうけれど，これを世界共通にするとなるとそれぞれに言い分があり難しいだろう．
しかし，起点になるものをベースにローカライズしていることを意識しない場合，これは当事者には意識に行われている場合があります．

　よく考えたものだと思います．
知らぬ間にシステムのの恩恵を享受しているということは意外によくあることだ．
問題はこれを意識せず，過度にローカライズされたことを盲信することなのではないかとこと．

　恣意的におこなっているか否かは事象によって異なるが，結果は変わらないだろう．
根が深いと感じた．

タグ：エポック時間

企画書

　久々に少々わがままな企画書を書き始めました．
ある程度の自由度を担保しつつと考えてまずは楽観的な方向で書き始めることにしました．
最終的にはより具体性を持たせるために絞り込むだろう．

　意外にアイディアが湧いてくるもので，シュミレーションとして面白い．
なにかを大胆に企画するというのも調べ物に力が入る．
徐々に面白くすらなてきている．
時には高揚感を隠しきれなくなることすらある．
なにかが生まれる，とれもくだらないものが．

　そんな予感がある．

タグ：くだらない