目途が立つ

　少し複雑になりつつある現状を踏まえて，今あるリソースをあらかじめ割り振ってしまうことにしました．
これで，次の懸案に関する過不足がある程度わかるので想定しやすいというものです．
幾つかは，全てに共通するものもあるので，自分自身で諸々を整理してみると，年内に関しては概ね目途がたちました．
物事をはっきりさせることに恐怖を覚えることもありますが，今回の様に安心を得ることが出来る場合もありますし，過不足の確認，進捗の確認も出来ます．

　明確にすることがすべてにおいて正しい事とは思ってはいません．
古くからある迷信等の伝承の様に，なにかを警告するための戒めとして言われているものもあります．
　また，それに甘えるような人間がいることも知っています．
都合の悪い時だけ，最近はついていないとかそういうことをいう輩です．
確かに交通事故のように注意していても避けられないことはあるでしょう．
しかし，度重なるとすればそれは何かしらの問題を抱えていると考えるべきだと思う．

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