似非！

今読んでいる本が非常に面白い．
以前から仕事では感じていた事だが，似非専門家が世に蔓延っている．
人の言葉をさも自分の言葉の様に話す人達だ．
それが身に付いているものならまだしも，ろくに考えた事も無い様な事を聞きかじった知識で話す．

世も末だと感じる事も多いが，それを見抜けない側にも問題はある．
よって，結論として何も問題は起こる事が無い．
要求レベルが低いと言う事だろう．
需要と供給のバランスが絶妙にとれていると言う事なのだろう．
ある意味調停のスキルが高いと言えるが，やはり偽物だとは思うな．
まぁ，私には関係のない事なのだが．

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