さてさて [SONY]
先日Appleの製品の発表に関して書きました.
そこで,今回は敬愛してやまないSonyに関して書くことにします.
・サテライトデバイス?
Smart WatchとApple WATCH
これに関しては,ある意味smart watchの発売と言う観点ではSonyの方が先輩と言えます.
Appleの製品に関しては細かい仕様が発表されていない部分があります.
そこで,一般的な部分に関して考えみる事にしましょう.
デザインに関しては,これはさすがにAppleと言えなくもないと思います.
「時計」としての面影を残すあたりはさすがです.
新世代の時計,スマートウォッチのデザイン.
デジタルデバイスと言う印象は,明らかにSonyの方が強いと感じました.
但し,これは好みに差が出る部分です.
恐らく,デザインに関しては満を持した印象の強いAppleに軍配でしょう.
但し,なにもすべての携帯電話機機能を網羅する必要はないと思います.
そこで,「Smart Band Talk」と言う製品が目につきました.
スマートな,シックな印象を受けました.
この製品の方が「うかない」気がします.
先に書きましたが,「回す押す」の操作に関しては,
一時期Sonyの得意分野でもあったわけですのでかえすがえすも残念.
・電話機本体
XperiaとiPhone6/6plus.
Xperiaの影響という訳ではありませんが,大画面化.
これに関してもSonyが先輩になると思っています.
手ぶれ補正などに関しても,携帯電話に搭載した歴史,
デジカメの製造実績等に関しても文句なしにSonyが先輩だと思っています.
NFCに関して,これもまた言うに及ばずでしょう.
この辺りは,Appleが追従してきた.と言って良い部分と思えます.
勿論,上記の大まかな,あまり核心に触れていない比較ですべてが網羅できるはずもありません.
しかし,ニーズの発掘に関しては実は国内メーカ(今回の例ではSonyの実装ベース)
は思ったほど遅れをとっていないと感じた.
しかし,収益に至るまでの構造がきちんと整備されているのが今のAppleの強みだという事は認めないといけない.
これを無視すると,まともな勝負にならない.
企業ですから当然ですね.
iPod,iPodtouchを発売しiPhoneを発売.
既に,Appleのデバイスでも音楽を聴ける.Apple製品で音楽を聴くと言う文化が出来上がってしまっていた.
フィーチャフォンの時代には,ミュージックプレーヤを別に所有すると言うスタイルだった.
しかし,「今は電話機で買える」
カメラにしても同様だ.iPhoneが発売された時点では,フィーチャフォンの殆どにカメラはついていました.
デジカメ自体はと言えば,やはり日本企業製が優勢だった様に記憶している.
しかし,,「電話機で撮影できるのみでなく保存も,配信も出来る」
電話機に保存できなくなった場合でも,iCloudに保存できる.
こう考えてみると,裏方と言っては失礼.
バックヤードと言うか,インフラの麺で大きく後れをとってしまっていると感じる.
これらすべてがついてくるのが「強み」なのだろう.
実は気になる部分がまだあります.
うまくカテゴライズ出来ないので別に書きます.
今回の「iPhone6 Series」で最も「おぉ~」と思ったのが「お金」です.
金額とかそういった意味ではなく,Apple Payと呼ばれていたものです.
いままで,電子マネーとして使う事を想定すれば原則Apple以外と言う選択肢になったと言えます.
ところが,今回の実装.
これは,電子マネーどころの騒ぎではありません.
お金に関する部分にさり気なく進出してきたように私には見えました.
ところが,実はこのジャンルも既にSonyが先輩だったりします.
そう,Sony銀行です.
これは,もしかするともしかするかも.
損害保険等もSonyが先輩だったりする.
ありとあらゆる業界を巻き込んでは吸収するのが巨大企業.
これは,何かの前ぶれか.
恐らく少し話がそれてしまったと感じられると思います.
意外にも,ハードウェアとしては極端に劣る部分は少ない気がします.
むしろ優っている部分もあると思います.
今回,先のインフラ等を含めたサービスと考えて,国内メーカでは「やはりSonyが面白い」.
と感じた.
まだ,Appleが持っていないものを持っているからだ.
売れれば売れただけ儲かる「今のAppleのビジネスモデル」.
これは頑張らないといけません.
そこで,少し感じたこと.話をハードに戻します.
少し見方を変えてみましょう.
ある意味,今回のapple WATCHに関しては,簡易的にモニタを分離した.
と言う理解は外れていないと思う.
ここで,私思ったのです.
モニタ,操作部(キーボード&マウス)って分離していても悪くないよね.
でも,これってパソコンと同じだよね.
逆にこれが新しいと感じられる発想かもしれませんね.
WATCHの様に小さい簡易モニタではなく,小さな本体プラスユーザにとってその時必要な,
適切なサイズのモニタ
(タッチパネルなので,キーボードと同義).
これであれば,本体を何かの例えば防水のパックに入れる.
そして,バッグ等にいれておけば,防水防塵機能をハードとして実装する必要はありません.
最もバッテリを消費するモニタは,普段はWATCHサイズのモニタで使用します.
ここぞという場合,ウェブブラウズ等の場合には,少し大きめのモニタにペアリングする.
こういう製品があれば良いと思う.
普段触れるのは,音声入出力,映像入力等の操作する部分.キー入力,より高度な操作を司る部分.
そう,電話機として電波を受ける部分を手に持って話す必要はないよね.
これなら,大きな画面が欲しくなっても,画面だけ変えれば良いだけの話.
面白そうなので,もう少し妄想してみようと思う.
そこで,今回は敬愛してやまないSonyに関して書くことにします.
・サテライトデバイス?
Smart WatchとApple WATCH
これに関しては,ある意味smart watchの発売と言う観点ではSonyの方が先輩と言えます.
Appleの製品に関しては細かい仕様が発表されていない部分があります.
そこで,一般的な部分に関して考えみる事にしましょう.
デザインに関しては,これはさすがにAppleと言えなくもないと思います.
「時計」としての面影を残すあたりはさすがです.
新世代の時計,スマートウォッチのデザイン.
デジタルデバイスと言う印象は,明らかにSonyの方が強いと感じました.
但し,これは好みに差が出る部分です.
恐らく,デザインに関しては満を持した印象の強いAppleに軍配でしょう.
但し,なにもすべての携帯電話機機能を網羅する必要はないと思います.
そこで,「Smart Band Talk」と言う製品が目につきました.
スマートな,シックな印象を受けました.
この製品の方が「うかない」気がします.
先に書きましたが,「回す押す」の操作に関しては,
一時期Sonyの得意分野でもあったわけですのでかえすがえすも残念.
・電話機本体
XperiaとiPhone6/6plus.
Xperiaの影響という訳ではありませんが,大画面化.
これに関してもSonyが先輩になると思っています.
手ぶれ補正などに関しても,携帯電話に搭載した歴史,
デジカメの製造実績等に関しても文句なしにSonyが先輩だと思っています.
NFCに関して,これもまた言うに及ばずでしょう.
この辺りは,Appleが追従してきた.と言って良い部分と思えます.
勿論,上記の大まかな,あまり核心に触れていない比較ですべてが網羅できるはずもありません.
しかし,ニーズの発掘に関しては実は国内メーカ(今回の例ではSonyの実装ベース)
は思ったほど遅れをとっていないと感じた.
しかし,収益に至るまでの構造がきちんと整備されているのが今のAppleの強みだという事は認めないといけない.
これを無視すると,まともな勝負にならない.
企業ですから当然ですね.
iPod,iPodtouchを発売しiPhoneを発売.
既に,Appleのデバイスでも音楽を聴ける.Apple製品で音楽を聴くと言う文化が出来上がってしまっていた.
フィーチャフォンの時代には,ミュージックプレーヤを別に所有すると言うスタイルだった.
しかし,「今は電話機で買える」
カメラにしても同様だ.iPhoneが発売された時点では,フィーチャフォンの殆どにカメラはついていました.
デジカメ自体はと言えば,やはり日本企業製が優勢だった様に記憶している.
しかし,,「電話機で撮影できるのみでなく保存も,配信も出来る」
電話機に保存できなくなった場合でも,iCloudに保存できる.
こう考えてみると,裏方と言っては失礼.
バックヤードと言うか,インフラの麺で大きく後れをとってしまっていると感じる.
これらすべてがついてくるのが「強み」なのだろう.
実は気になる部分がまだあります.
うまくカテゴライズ出来ないので別に書きます.
今回の「iPhone6 Series」で最も「おぉ~」と思ったのが「お金」です.
金額とかそういった意味ではなく,Apple Payと呼ばれていたものです.
いままで,電子マネーとして使う事を想定すれば原則Apple以外と言う選択肢になったと言えます.
ところが,今回の実装.
これは,電子マネーどころの騒ぎではありません.
お金に関する部分にさり気なく進出してきたように私には見えました.
ところが,実はこのジャンルも既にSonyが先輩だったりします.
そう,Sony銀行です.
これは,もしかするともしかするかも.
損害保険等もSonyが先輩だったりする.
ありとあらゆる業界を巻き込んでは吸収するのが巨大企業.
これは,何かの前ぶれか.
恐らく少し話がそれてしまったと感じられると思います.
意外にも,ハードウェアとしては極端に劣る部分は少ない気がします.
むしろ優っている部分もあると思います.
今回,先のインフラ等を含めたサービスと考えて,国内メーカでは「やはりSonyが面白い」.
と感じた.
まだ,Appleが持っていないものを持っているからだ.
売れれば売れただけ儲かる「今のAppleのビジネスモデル」.
これは頑張らないといけません.
そこで,少し感じたこと.話をハードに戻します.
少し見方を変えてみましょう.
ある意味,今回のapple WATCHに関しては,簡易的にモニタを分離した.
と言う理解は外れていないと思う.
ここで,私思ったのです.
モニタ,操作部(キーボード&マウス)って分離していても悪くないよね.
でも,これってパソコンと同じだよね.
逆にこれが新しいと感じられる発想かもしれませんね.
WATCHの様に小さい簡易モニタではなく,小さな本体プラスユーザにとってその時必要な,
適切なサイズのモニタ
(タッチパネルなので,キーボードと同義).
これであれば,本体を何かの例えば防水のパックに入れる.
そして,バッグ等にいれておけば,防水防塵機能をハードとして実装する必要はありません.
最もバッテリを消費するモニタは,普段はWATCHサイズのモニタで使用します.
ここぞという場合,ウェブブラウズ等の場合には,少し大きめのモニタにペアリングする.
こういう製品があれば良いと思う.
普段触れるのは,音声入出力,映像入力等の操作する部分.キー入力,より高度な操作を司る部分.
そう,電話機として電波を受ける部分を手に持って話す必要はないよね.
これなら,大きな画面が欲しくなっても,画面だけ変えれば良いだけの話.
面白そうなので,もう少し妄想してみようと思う.
2014-09-11 20:20
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