空白の時間

　昨日本を云々という記事を書きました．
届くまで少し間があります．
待ち遠しいと感じる気持ちもなかなかに新鮮です．
勿論他にも注文或いは，予約している本もあります．
しかし，それらはある程度内容に予想がついている本です．
今回のように，何かをきっかけにして無性に読みたくなったということはありません．

　一つ感じたことは，気づかないだけで身の回りには幾らでも新鮮なものはあるということ．
アプローチ手法の違い，価値観の違いなどが障害になり「手に負えないもの」等と考えてしまい思考停止に陥っているのではないかと自分自身を疑ってみた．
今回の顛末はそんなところからスタートしています．

　自意識過剰とも思えますが，少しずつ時間を紡ぎ合わせて何かをしてみようと思います．
価値観をシフトさせて逃げ道を作るつもりもありません．
一つだけ言えることは，何かに対して真剣に取り組んでみるという事．
これが，本来期待されていた成果以外にも得るものが大きい事がしばしばある．

タグ：成果 価値観