つもり

　理解していたつもりということは意外にも多い．
今日，とあるTVプログラムを視聴してそう感じました．
もしかして，知っていると思ったことが少し違っていたのか．

　特に歴史などは切り口により見方が大きく変わってしまうことがあります．
類としてはその類の話です．
常に疑ってかかるというのも世知辛い気がしますので，日常的にこれを行うと色々と軋轢があるものです．
当たり障りのない程度に疑ってかかるというのが正解に近いのだろうけれどあまり意味がないことだと感じる．

　先日からPC周りの作業を行っています．
数日にわたることですが，ネットワークを跨いでいることなのでそれなりに時間がかかっています．
これを手早くおこなうということであれば方法はありますが，移動を伴うことになります．
これをどう考えるのかでトータルとしての考え方が違ってきます．

　今，この記事を書いていて気づいたのですが「自動保存」という機能あったんですね．
いままでもあったとしたら，気づかなかったということになりますし「自動保存」されていなかった気がします．
なににしてもありがたいことです．

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