突然ですが

　昨日一冊読了しました．
少々退屈さを感じる本でしたが，読み物としての魅力も今一つと感じました．
引き込むような力も感じませんでしたが，最後まで読み切るのが自分自身の決まり事でもあるので使命感が読了に導いたというととで間違いありません．

　この手の感想はよく見かけると思いますが，自分自身の日常はと考える．
恐らくほとんどの小説に描かれている世界よりは退屈になるのではないかと思う．
こういった本に出会う度，自分の日常よりは退屈ではないなと思う．

　先日，孤独のグルメに関して触れましたが，井之頭五郎の輸入雑貨の販売の中での食事をテーマにしたものです．
本業は輸入雑貨の販売ですが，それを続けていることは凄いことだと感じます．
そう感じました．

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