目地

　ある程度の目地というのは何かを繋ぎ合わせている以上発生するものと思っています．
先日，普段あまり利用しない道路を利用する機会があったのですが，「首都高」を走っているような錯覚に陥るレベルの目地に合わせての振動でした．
　走り始めてここは以前もそうだったと思い出したのです．
また，冬のこの季節と言うのも膨張のクリアランスからすれば繋ぎ目が広がっている時期だったということもあると思います．

　さて，世間は自衛隊機に対するレーダ照射ですったもんだしています．
同時に三菱重工やら，新日鉄住金やら某半島での資産差し押さえやら大変なことになっています．
なんといいますか，あの半島はもういいのではないかと感じたりもします．

　無理を通すことに違和感を感じないのであれば，それは相手にしないことが一番．
いつかは寛容さを持ち合わせない相手に対することもあるだろう．

　そういった意味では，昨年末の日産自動車の懸案はとても興味深いとも思います．
色々な利害が発生していると思いますので，どういうことになるのか先が読めませんね．

タグ：日産自動車 新日鉄住金 三菱重工