抜けない刺

SMAPの青い稲妻と言う曲があります．
その中に抜けない刺と言うフレーズが出て来ます．
個人的に非常に印象に残っていたのですが，
昨日，知人と球を撞く機会があったのですが，
前の日にに左手の人差し指に刺が刺さってしまい抜けていない状態でした．
それをどうこう言うレベルでは無いのですが，
思ったより違和感を感じたまま時間を過ごす羽目になりました．
露骨に痛みを感じるほどではないのですが，ずっと気になってしまうレベル．
これは，ああいったスポーツでは致命的だと感じた．
詩の持つ意味が分かった気がした瞬間だった．

今日，一人で撞きに行こうと思います．
さぁ，2014年の始まりだ．

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