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SEIKO 5 続き [Life]

 さて,早速ベルトの調整といきましょう.
あれれ,ベルトの分解方法が違うらしい.
注意深く見てみると内側に「矢印」があります.
抜く方法は,この矢印が示していると思われますが,どこを押す或は,引っ張る?
更に注意深く観察すると,ベルトの内側の溝に突起らしきものが見えます.
「これに違いない」ということで作業開始です.

 丁寧に力をかけてニュルリとピンを抜く.
ピンと言うよりも「板」に近いと言える.
この「板」を外してみてこのベルトの「撓みの少なさ」に納得がいった気がする.
好き嫌いの問題はあるだろうが,面白い仕組みだと思った.

 時間を合わせる.
この時計,秒針が止まらないタイプなんですね.
大凡の時間を知ると言う意味では十分です.
また,ここで時計を示す英語[watch]とは注意してみると言う意味だと思いつく.
そう,例えば秒が10秒ずれ(遅れて)ていたとすれば,見た後に10秒進めて認識すれば良い.
これは当たり前に行うことだ.
 きっと,こういった仕草が[watch]している様に見えたのかも知れないと独り納得してみる.
見た瞬間に秒まで即座に判読できるディジタルの時計ではこうはゆくまい.
ふふふ,,,だな.

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