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テレビプログラム [Life]

 ケネディ家の人々.
この作品もなかなか面白いですね.
実際にどうなのかはわかりませんが,観ている側に似ていると感じさせることが大事ですね.
 すべてがそうとは思いませんが,似ていないよりは似ていた方が良い.
しかしこれは演じる側にとってはイメージがついて回ることになり得るので要注意ですによね.

 ここまで近世の有名人ということになると,他に演じる必要が無いとも思います.
少し前の作品になりますが,ヒトラー最期の12日間という映画も配役が似ていると感じる事が出来た作品の1つです.

 勿論,本物のケネディ大統領,ヒトラー総統に会った事はありません.
しかし,観る側に「似ている」と感じさせる.
これ,矛盾する様ですが面白いですよね.
いずれにせよ,現代に本人の映像が残っている人物をベースにしている事がこういった現象を招いている気がする.

 織田信長,豊臣秀吉,徳川家康.
戦国の英傑3人も誰でも知っている.
しかし,演じる側を比較的選ばない.
この辺りに違いがあるのではないかと感じる.
 
 先日録画しておいた,マンチェスター・シティvsパリ・サンジェルマンの試合を観ました.
パリ・サンジェルマンは国内独走状態でその実力は如何にと思っていたのです.
チャンピオンズリーグもこのレベルになってその真価が出て来るのではないかという期待もありました.

 前半,少し勿体なかった気がします.
PKを阻止しているので,それで良しという考えもあると思います.
あのPKに関しては,あのゴールキーパー相手にどこに蹴ろうかと思わせる見事なキーパーぶりでした.
ケビン・トラップ選手.
 決勝点になった後半のあのシーンに関しても,視野的に死角になっていて反応が遅れているように見えました.
ちょっと,注目しておこうと感じました.
 他には,サンジェルマンは選手のユニフォームがとても印象に残りました.
対するマンチェスター・シティのユニフォームがオーソドックスだったこともあります.
黒ベースに,紫のテキスト.
他にはあまり選ばない配色なのではないかと感じた.
 さすが,シトロエン,ルノーを生んだ国ですね.

 そして,レアル・マドリッドのクリスティアーノ・ロナウド選手.
千両役者ぶりに言葉が見つかりません.
最初からこうなるようにお膳立てされていたようにしか感じません.
 スーパー・スターってこういうものなのですね.

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