ビッグ・スカイ・セオリー

　外れて生きる，傾奇者など色々言われかたがあります．
明らかに私は外れて生きています．
社会性という意味で外れていると思います．

　しかし，世の中には「いきがって」そうしている者もいます．
そう言う方をよく観察してみると，一定の枠に収まってしまっていたりします．
ビッグ・スカイ・セオリー，ハビタブル・ゾーン然り．
存在できるには理由があるものです．

　　それをわきまえたうえ，いきがっているのでなければ問題ありません．
そうでなかった場合，痛々しさを感じてしまいます．
恐らく，探せばそう難しくもなく周囲に発見できるのではないかと思います．

　評価は自分だけで行うものではなく，見られ方も評価の1つです．
さて，私はどうなのだろうか．
ピザ・ボックスの中をどう生きて見えるのだろう．

　不思議君を演じる必要もなく生きていれるのだろうか．
演じているなと感じる人間は周囲に何人かいます．
求められる役割を演じる事に抵抗がない．
それは，社会性と比例しているのかな．

　今日はふとそういったことを考えました．

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