片足を

　私自身，先日からAmazonprimeビデオに関する話題に触れている機会が増えていることに気づきました．この視聴方法にもう少し比重を寄せようと思っています．
　先日の時点で読んでいる本が一段落したのがきっかけです．
読んでいる途中の本が数冊あるのですが，途中で読むのを止めてしまっていることが一つの答えなのだろと思います．
敢えて今はこれらに取り組まずに他の事を先に進めようと思います．
読まないでいることで何かの判断を誤るということはないだろうという判断です．

　最近10年後の自分から，10年後の自分へといった内容のアニメーション作品が多いような気がします．
アニメーションだけかと思うと，そうでも無かったりすると思っているのですがこれも恐らく時代を反映している為だと思っています．
先の見えない時代だからこそ，非現実の世界でそれを納得させようとする．
そういった事を感じる気がします．
全般にそういった流れになってきているのか，私がそのように感じるだけなのかそれはわかりません．
恐らく数年前に同じ情報に触れていたとしても，同じ受け止め方をする確証はありません．

　こちらの判断基準も動いているという当たり前の事です．
問題は，それが先鋭的なのかそうでないのかということになってきているのだと思います．
先の考え方で言えば，10年後の自分がそれをみてどう思うのか．
　要は，そういった事を言いたいのだろうと漠然と思う．
この辺りに無責任さを感じつつ，それらの動きも今に始まった事ではないと感じている自分がいる．

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