見積もる

　次の週末はとある事情から自転車屋さんに行くつもりです．
不良個所の洗い出しと修復時の見積もりを取ることが目的です．

　少し話は変わりますが「天久鷹央の推理カルテ」というシリーズを読んでいます．
ライトノベルなので，移動などで中断されても違和感なく読むことが出来ます．
この本，医療関係に関して詳細に書かれていますので門外漢の私には非常に新鮮です．
しかし，悪用などに関しては注意が必要なのかも知れませんね．
その辺りも踏まえて書いているのだろうとは思いますけれど，昨今色々な人がいるので心配です．
杞憂に終わることを願っています．

　このシリーズの3巻を読んでいて思った事があります．
以前ハッチ―小川という人のエピソードに関して触れたと思います．
氏がある日蜂に襲われて持ち合わせていた薬を自分で注射してという逸話ですが，その注射に関して，アドレナリン系の市販薬の何かだったのだろうなと漠然と思いました．
　昨年私もスズメバチに刺されているので，この話に関しては克明に覚えているのですが，スズメバチに関しては大群に襲われたのではない限りやはりアナフィラキシーショックに対する備えの有無というのは大事だと思った．
備えあれば憂いしなしだな．

天久鷹央の推理カルテ (1)

• 作者: 知念実希人
• 出版社/メーカー: 新潮社
• 発売日: 2016/09/09
• メディア: コミック

タグ：天久鷹央 アナフィラキシーショック 天久鷹央の推理カルテ