出汁

　出汁をとるというのは恐らく料理の基本なのだろうと思います．
久々に料理をする機会があり何品か作ってみました．
世の中には食べログなどの口コミサイトがありますが，普段どう言ったものを口にしているのかで評価が難しいと感じます．
今回，出汁をとってみて感じた事がそういう類のものです．

　簡易的なパックの出汁を使ったのか，鰹節を自分で削っているのかという事で一つ目の関門に突き当たるだろう．
こういう事を，直列時には並列に実施した結果料理が出来上がっているのだから驚きます．
本当に奥の深い世界です．

　Amazonprimeビデオで目を引いたものがあります．
「高い城の男」です．
この作品，原作が好きで読んだ記憶があります．
この作品よく映像化出来たなと感じます．
S1と表記されていたので，ドラマ形式で放送されるのだろうと思います．
第1話を少しだけ見て見ましたが，どうやら同姓同名の作品ではなくあの作品で間違い無い様です．
この配信は追いかけようと思っています．

高い城の男 (ハヤカワ文庫 SF 568)

• 作者: フィリップ・K・ディック
• 出版社/メーカー: 早川書房
• 発売日: 1984/07/31
• メディア: 文庫

タグ：料理 高い城の男