贈り物

　贈物を買わないといけません．
何を贈れば喜ばれるのかということが毎回一番の悩みどころです．
そういう場合に備えてカタログギフトがあるのだと思います．
これならば，本人の必要とするものを本人が選ぶわけなので破綻はありません．
しかし，贈り物って本来こういったものだろうかという疑問は付きまといます．

　自分から見える相手の像に対してこれが喜ばれるに違いないと思われるものを贈る．
贈られた側は，それに恥じない自分でいようと心掛ける．
そんなものであるのではないかと思います．
そこまで考えないというのが今のご時世なのかも知れませんね．

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コメント 2

カタログギフト、確かに無駄が無いものかもしれません。
欲しいものを、欲しい人へ。便利です。

>贈り物って本来こういったものだろうか

僕は頂くのは気持ちであり、直接的な物品は二の次だと思います。
相手を思い、考え、送ってくれた気持ちこそが贈り物ではないかと。
by アキヒト (2017-02-21 19:12) 

アキヒト様：
　コメントありがとうございます．

　私も同感です．
少し前に書きましたが，私が普段使っていたペンをほしいと言われた時は何とも言えず嬉しかった記憶があります．
何かを感じてくれたのだなと思った記憶があります．
by jiji_san (2017-02-22 01:42)