考えてみる

　考えてみるといっても夢想に耽るという意味ではなく，物事を整理するタイミングだと感じた．
そういった意味では年の境目というのは都合がよいタイミングかも知れない．
私自身という意味ではなく，社会の節目とされるタイミングには変化の兆しはつきものです．
そういった意味では無自覚でもリスタートしていたのかも知れない．

　少し整理してみてわかったことがあります．
考え方によりますが，もう少し余力があったのではないかということです．
これは，少々以外ではありましたが，数字は結果から逆算するような見せ方をするときもある．
時には残酷なほど正直な現実を見せることがあるのですが，パラメータが足りていないのだろうということにもなります．
　数値化するに際して，どこかが楽観的になっているのだろうと思います．
反面，もしかするとという可能性は十分に残ります．
面白いな．

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