とあるコンビニにて

　コンビニエンスストアでトイレを利用した際，ガムやコーヒーを買うことにしています．
先日のことです，アイスコーヒーを購入するためにカップをレジにて清算．
コーヒーメーカーに向かうと，見慣れないおーひーメーカーが置かれています．
特にボタン類は無く，置いたカップを認識して適量を注いでくれるようです．

　素晴らしいと思っていたら，2回ほど誤検知しました．
アイスコーヒーは対応していないのかと店員さんに確認すると，付近の様なものを持ってこちらに来ようとしていた．
その間もトライしていたので，ちょうど正常に認識してタッチ出来る状態になった．
　ふきんの様なものを持ってくるということは，光学検知なのだろう．
もしかすると，アイスコーヒーのカップによっては真っ白になって凍っているものがあります．
その場合には透過度などで識別しているとすればホット用のカップと認識する可能性があるのかも知れません．
それにしても，このコンビニチェーンのコーヒーマシンはわかりづらいということで店舗ごとに色々と張り紙がされていたりしました．
　随分とフランクな仕組みだと思っていましたが，いきなり進化してしまった印象を受けます．
省力化の先の無人化を見据えているのかも知れませんね．

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