少し前に

　少し前に宝塚の「ベルサイユのばら～フェルゼン編」を録画しておいたのを思い出し視聴しました．
有名なタイトルだけに凡そのストーリィが頭に入っていればこの時オスカルは〇〇をしていたんだな等という想像が出来ます．
　また，フェルゼンのスウェーデンの様子はアニメーションでは描かれていないので新鮮でした．
きっと，オスカル編，アントワネット編もあるのでしょう．

　宝塚という事で最後にスタァ，トップスタァによる歌やダンスが入るのですが男装をしているのは劇中歌ら同様です．
先日「ジャンヌ・ダルク」を視聴しましたが，その中では女性の男装が罪になっていたのが思い出されました．時代と共にその辺りは変化するのでしょう．
　他に思い出したのは，「1999年の夏休み」と言う作品，この作品は，少年をベースにしているので違和感を感じつつもエンドロール迄すべてが女性という事に確信が持てませんでした．
　もう一つはWake Up, Girls!に光塚歌劇団にあこがれている娘がいるのですが，これのモデルは宝塚で間違いないでしょう．

　秋の夜長は，ブラームス．
なんとなくそう感じました．

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