human system,Self Control [Life]
知人が友人の誕プレに「human system」「Self Control」をチョイスしたという事で今回はこの2枚に関して.
リリース順としては,Self Controlが先です.
確か一曲目の「Bang The Gong」ってコンサートのテーマだった曲ですね.
ここから,Maria cub~Don`t Let Me Cry~Self Controlあたりまでは怒涛.
とにかく,通して聴いて曲の流れが見事ですね.前作のギラギラした印象から一転して別なアーティストなのかと思わせる多様性が素晴らしい.これは,次作である「human system」を聴いても同じ印象を受けるでしょう.
「human system」に関しては,「Children of The New Centry」のメッセージ性にうたれます.
特定の年齢層や,人に向けたメッセージという印象ではありません.確かベースはカシオペアの方だったような.他の曲でも有名ミュージシャンがスポットで参加していますので聴かせる為には手段を選ばずという印象を受けるかも知れません.
しかし,表現に適したキャラクタを選んだとい印象を受けるのは不思議です.
適材適所という印象を受けるのは,既に小室哲哉さんの中では整然としたイメージが出来がっていたという事でしょう.
出来上がっているものを形にしたという印象を受ける作曲家は少ない.
少なくとも彼はその一人です.
リリース順としては,Self Controlが先です.
確か一曲目の「Bang The Gong」ってコンサートのテーマだった曲ですね.
ここから,Maria cub~Don`t Let Me Cry~Self Controlあたりまでは怒涛.
とにかく,通して聴いて曲の流れが見事ですね.前作のギラギラした印象から一転して別なアーティストなのかと思わせる多様性が素晴らしい.これは,次作である「human system」を聴いても同じ印象を受けるでしょう.
「human system」に関しては,「Children of The New Centry」のメッセージ性にうたれます.
特定の年齢層や,人に向けたメッセージという印象ではありません.確かベースはカシオペアの方だったような.他の曲でも有名ミュージシャンがスポットで参加していますので聴かせる為には手段を選ばずという印象を受けるかも知れません.
しかし,表現に適したキャラクタを選んだとい印象を受けるのは不思議です.
適材適所という印象を受けるのは,既に小室哲哉さんの中では整然としたイメージが出来がっていたという事でしょう.
出来上がっているものを形にしたという印象を受ける作曲家は少ない.
少なくとも彼はその一人です.
2021-09-20 00:13
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