ところでゴミの話です．

　本当に大切に思っているものは例外なのかも知れません．
たとえば，野球のバットであったり，携帯電話であったりそれは人さまざまでしょう．
　仮に野球少年であれば特別なバットってあったりすると思うのです．
単なる道具の位置づけを越えたものです．
　それは想い出のバットだったりするのかも知れません．

　さて，バッティングセンター等に行き，貸し出されたバットに同じような愛着を持てるかと言うと難しいと思います．
　思えば，私に撞球を教えてくれた知人が「自分のキューは別物」と言っていたことを思い出します．
それと同じようなものかも知れません．

　不意に入った遊技場でハウスキューを利用したりした場合にそれは感じます．
逆にハウスキューでそれなりのものを出してくるお店はなかなかに行き届いたお店と言えます．
勿論，本当に素晴らしいものでは無かったりしますが，手入れの行き届いたハウスキューのあるお店は本当に良いお店ですね．

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