強かったね

　「強かったね」この言葉で主語は要らないと思います．
A杯の対ベトナム戦です．
よく研究されているのかなと感じた，監督がトルシエというのもあるのかも知れない．
勿論，監督時代とはメンバも異なるわけですが，文化に対する理解というのはあるでしょう．
また，監督故に本質的な理解はしていたはず．

　少なくとも，アジア地区に関しては追われる立場にたって初めてのいえる大会なのではないかと思います．視点をアジア地区に向ける必要はないのですが，大きくコケてはいけないリーグと思います．
最低限ベスト4入りは達成して（目指すではありません）ほしいところです．

　対戦国がどの程度のレベルなのかわかりませんが，サッカーは代表で頑張るより所属チームで評価される方が選手達のためだと思うんですよね．
勿論，そのきっかけになるのが代表への選出，活躍ということになるのかも知れません．
しかし，ベスト4ということであればそれなりの評価を確保しつつ．選手たちもスムースに代表以降に所属チームに合流できそうな気がします．
　勿論，ストレスにならずに優勝できればそれで良いのですが，各国代表にもそれなりのチームに所属する選手がいるのでしょうからここで完全に燃焼すべきではないかも知れないよね．

　私ごとですが，今回対戦したベトナムという国に関してちょっとした印象を持っています．
実は，その昔とある国でベトナム製のシャツを買ったことがあります．

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