モネ展

　昨日は東京都美術館で行われている「モネ展」の最終日．
これはゆくしかないということで行ってきました．
生憎の雨模様でしたが，会場は長蛇の列．
美術の教科書に「睡蓮」があることも多いと思いますので知っている人も多いはずです．
意外と言っては失礼ですが，初期の作品には家族を描いた肖像画が多かったと感じました．
この辺りは，行かねば知らない事です．

　その足で，国立科学博物館も観てきました．
常設展でも十分に楽しめますが，ワイン展というのも気になりました．
今回は時間が無かったこともありますが，改めて足を運ぼうと思っています．

　話は変わりますが，テレビでオオスズメバチの番組jがありました．
先に書いたかも知れませんが，今年私は刺されています．
病院に行き，事なきを得ました．
番組の中でハッチ―小川さんと言う方の存在を知りました．
この方，独自の手法で蜂の巣を見つけるみたいですね．
蜂に関する執念が凄いとも思いました．
　番組の中では，この方自分が襲われたことがきっかけになっているそうです．
襲われたときにとっさに耐アエレルギー性の注射を自分自身に施すのですが，
こういったものを持っている方が少数派と思います．
　少なくとも私は持ち歩いていません．
この辺りが，差なのだと思います．

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