自撮り棒と傍若無人

　先日鎌倉方面に出歩いたことは少し前に触れました．
その際目についたのが，傍若無人とも思える観光客，自撮り棒です．
観光客はある程度であれば許容するというのは私の中では暗黙のルールだと思っています．
しかし，さすがに度を越えていると感じました．

　自撮り棒に関しては，正直格好悪いですよねあれ．
そもそもその写真を撮ったからなんなのだろうと思うのですが，流行ってしまっているものにどうこう言っても仕方がない．
共に，ある国の観光客に多いというのも納得しました．
彼らの国にはそれほど見るに値するものが無いのだろか．

　それ以前に，買い物で並べないというのはどういうことだろう．
それを許容する店員さんにも問題があると感じる．
レジを打つだけが店員ではないと思うのですが，いずれ自動化に押し流されるレベルの店員ということで納得することにします．

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