どう思われようとも

　どう思われようとも仕方がないのですが，それは理解を最初から期待していない場合とそうでない場合があるということは念頭においておかなければいけない．
それを知っている，知らないということでは大きな違いになるかも知れない．

　或いは，いらぬ誤解を招くことにもなりかねない．
先日書いたロケット技術に関しても，潜在的に脅威だと感じてしまわれるのであれば，どう言っても取り繕っているようにしか感じないというのがその一例だ．

　そもそも理解する云々の域を越えてしまっていると感じる．
南斗でも言える，なんとでも言われてしまうということは悲しいことだ．

　反面，視点を変えて個人レベルのはなしになると．
綺麗な言葉で飾るということの危険性も理解しないといけない．
世の中には綺麗な謳い文句が溢れている，これにはある程度は注意しなければいけない．
いつぞや，便利な言葉というのについて書きましたが，その類の言葉は巷に溢れている．

　話はかわりますが，先日H3に関しては少々不完全燃焼な結果に終わってしまいました．
実際には点火に至らなかったということですが，巷ではプリ〇ス·ミサイルなるものが話題です．
これは，なかなかに恐ろしいらしい．

　私も駐車場等で無音で動くこれには何度かヒヤリとさせられたことはあります．
気配がないと感じてしまうということは，裏を返せば音で判断している情報が意外に多いということでしょう．そう考えると，リバース·チャイムやら疑似駆動音やら何かすら必要だと感じました．

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