不慮の事態

　不慮の事態は必ず発生します．
それを盛り込んでおいたので驚きはありませんが，その程度がどの程度の想定外だったのかということを

　愉しむようになってしまいました．
結果，今回の想定外は序の口です．
序の口と言っても，導入部という意味ではなく，これで完結してしまいそうな気配です．
これでは，少し物足りません．
そこで，ついでなので少し色を付けてみようかと思い始めています．
これを機に少し先のことをしてしまおうという作戦．

　先延ばしするより憂いを減らす機会と考えることにしよう．
杖ですね．

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