UNTOLD

　UNTOLDという映像作品を視聴しました．
「太陽の下でー真実の〇朝●ー」という作品でした．
教育というものの恐ろしさを感じました．
戦慄を覚えるとかそういった類ではなく，気分が悪くなりました．

　偏向した教育は教育ではない，「洗〇」とは良く言ったものです．
実際に，どこかではまさかそこまではという思いがありました．
日常生活を撮影したものらしいのですが，台本があり何度も撮り直しを行うのを目の当たりにする．
そこで，何が事実なのかわかりにくくなる．

　自国のメディアのいう事も信じられなくなりそうです．
大なり小なり，脚色，演出を想定して見るようにはしているのですが，明確に解を持つものが教育と呼べるのかという事がまずは問題．

　勿論，明確な解を持つ科目もあります．
しかし，それは全てではない．
特に国語等は同じ文章でも受ける印象は，どの様なものに触れてきたのかというので大きく変わる．

　禍々しさを感じてしまったのは私だけだろうか．

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