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取次店 [Life]

 本が取りざたされているけれど,取次店というのはほかの分野でも存在する.
これを問題にするのは難しいと感じる.
amazonは便利だし,書籍以外への進出も考えているのであればデリケートな問題として対応策を考えて行けば良いと思う.
取沙汰されているだけで,既存の物の在り方を変えようとしているのはgoogle,apple等数知れず.
対応策も無いまま消費者に受け入れられてしまうことが今までになかった動きと感じる.

 気づけば,それらなしにモノが見れなくなる,考えられなくなる.
この場合の考えられなくなるというのは,一種の思考停止に近いような気もしないでもない.

 本屋さんには本のプロフェッショナルが居て欲しい本を斡旋してくれたりすることがありました.
一部印象に残っている本でも,候補を絞ってくれたりしている重宝な存在.
個人的には,全くないがしろにする気はありません.

 こんなことを考えたきっかけは.
先日フレンチプレスを買ったのですが,一度だけ買った某コンビニエンスストアで「挽いてある豆」を購入しました.
前に買った時の印象としては良い印象ではありませんでした.
飲み始めて後悔しているので,普段利用している豆屋さんで一杯だけ買って飲みました.
その際に,餅は餅屋だと感じました.
 今週中には「挽いてある豆」は無くなるだろうからそれまで自戒の念を込めて飲み続けようと思います.
タグ:既存
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