少し先の事を考えてみる

　来季の話になってくるのだろうが，今季と同じようにすべてを活動することは難しいと感じ始めています．
自分自身を取り巻く環境の変化が意外に大きいと感じ始めています．
年明けから色々とありすぎて流されるままに凌いでいる．
結果からいうと過ごしている．
細部まで手がまわっていない事を現実として受け止めようと思っています．

　楽をするための手段を考えないといけないということだろう．
勿論，一定の品質を維持するということは大前提です．
その為に今，時間的に無理をするということは本末転倒とも思える．
現状を最低ラインと考えて併行して準備を始めるとします．
これなら何とか出来そうです．

　いずれにせよ，年末に向けて外出が増えるので時間を如何に有効に使うのかということが焦点になってくるだろう．
何もしていない時間をもう少しなくせると思っています．

　先日の鎌倉散策は良い気分転換になりました．
実は，京都行のシュミレーションも兼ねていたのでそれをマイルストンにして自分自身の目標にしようと思っています．
実際に思った通りに動けないということは旅先ではよくあることです．
その際に「行き当たりばったり」か，何かしらの「引き出しを引く」のかということはそれに至るまでの思考の有無で異なってくるだろう．

　背景の有無という意味で，暗黙のオプションがあるというのは心強いものだと思いたい．

タグ：背景