世界が動いていると感じる

　米朝の対話があり得るという可能性に関しても驚きました．
某国の主席の任期無制限の圧倒的多数による可決も驚きました．
そして，ロシア大統領の再任．
これも，多数決でかなりの数値で圧勝，
そもそも，驚き始めはイギリスのEU離脱のあたりから目に見えるカタチで変わり始めていたのかも知れません．
日本はと言えば，森友日々関連で足踏みしているようにも感じます．
国内の問題に目が行ってしまうのもやむを得ないことだと思いますが，この間にも周囲の国は動いています．

　少し前には木造船の漂着とか話題になっていました．
最近は聞かないけれどそういうことが無くなったのか，取り上げられなくなったのか．
いずれかという事で大きく違うと思います．

　当たり前ですが，国会だけが国ではありません．
知っていても話題にならない事には情報の収集のしようが無いことがあります．
情報の収集に苦労するのは今も昔もこういうところなのかも知れない．

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