入手

　待ち望んでいたCDが届きました．
発送元をみて少々驚きました．USから来ると思っていたのですが，CAとは完全に予想が外れました．
しかも，トロントとは比較的クリーブランドの近くと言うか，ナイアガラの滝の近くですね．

　早速聴いたCDは，待ち焦がれていただけあって素晴らしいの一言．
最高の気分転換になりますね．
久々に新鮮な気持ちになれます．

　どうにも世間は不確定要素が増えているようなのでそれに惑わされることなく過ごそうと思っています．

　明日は，色々と一区切りつけようと思っています．

タグ：不確定

おいおい

　今現在「Y!」のトップにも出ています．
NY株式市場の急落．ついに，目に見える形で影響が出てしまいました．
なんでも，期せずして円高に推移しているらしい．
問題は，喜べる形で円高になっているとは言えない事なのではないかと思う．
消去法でこうなってしまっているという事に危うさを感じなくもありません．

　そういえば，先日まで知人が行っていた「MEL」ですが，この週末にはFormula1の開幕戦がアルバートパークで開催されます．
　今，F1 で注目なのは，スクーデリア・フェラーリのスタッフが無事に出国出来るのかという事になっているようです．確かに，イタリア北部にも拠点があるでしょうから大問題かも知れない．
果ては，第2戦に関しては無観客開催という事になってしまったようです．
これは，目に見える形でオーガナイザ側には大損害だろう．

　収束の兆しが見えない以上，これに倣うGPが出てくるだろう．
そうなると，心配なのがオリンピック．
これを開催という事になると，まさに運営側の力が試されることになるだろう．
個人的には，中止，無観客等の方法以外に解消策を見つけて欲しいと感じる．
　目から鱗のような方法があったりするのではないかと期待してしまう．

タグ：オリンピック

準備

　この週に色々と決めなければならないことがあります．
勿論，外的要因に対して対応を決めるということもあるので準備しておくことは無駄にはならない．
すぐに動けるという事は，それだけで優位になることが多い．

　機動性，速度だけが事を運ぶ上での利点と言う訳ではありません．
しかし，時間的に余裕が生まれる可能性は大きい．
問題は，この時間をどう利用するのかということになるだろう．

　明日は，色々と変則的なことが多い予定．

タグ：変則

ありゃら

　ヘッドフォンオーディオを購入しようと思っていたのですが，echoのBTが先にダメになってしまったようです．
ヘッドフォンオーディオの次に，BT接続用のアンプを買おうと思っていたのですが少し迷いどころです．
スマートフォンに楽曲を集めてしまったので，とりあえず聴けているechoはPC用のスピーカとしての役割も含めて便利でした．

　BT以外は問題ない．
そのまま利用することにしますが，役割としては一つ減ってしまいましたね．

　明日は，少し本を読みます．
知識を更新しておく必要があると感じたので，少し違った切り口で物事を見ている本が必要だと感じています．

タグ：Echo

展覧会の絵

　先日届いたCDを聴いてみました．
正直，安いから購入したというのが本音ではありました．
しかし，聴いてみてその認識は間違っていたことに気付きました．
元々はピアノ曲だったこの作品は，オーケストレーションをラヴェル．
どこか継接ぎな印象を持っていました．

　むしろ，潔く冨田勲さんのようにシンセサイザーアレンジをしてしまうアプローチもアリかと思っていました．
価格以上に満足感の高い買い物でした．

　セルとクリーヴランドと言う組み合わせが素晴らしいというのはこういう事なんですね．
勿論，マゼールも好きですけれどね．

ムソルグズキー:展覧会の絵&ボロディン:ダッタン人の踊り他

• アーティスト: ジョージ・セル
• 出版社/メーカー: SMJ
• 発売日: 2014/10/22
• メディア: CD

展覧会の絵(期間生産限定盤)

• アーティスト: 冨田 勲
• 出版社/メーカー: SMJ
• 発売日: 2016/09/07
• メディア: CD

タグ：展覧会の絵

紆余曲折の末

　紆余曲折の末，落ち着くべきところに落ち着いたという印象です．
最大限の悲劇に至らぬほどの妥協という事になるのかも知れません．
しかし，物語は続くのです．

　先日注文したCDが届きました．
何曲か腕に持っている曲もあるので，指揮，演奏による違いを聴き比べてみようと思っています．
本当に一番欲しかったCDは今，海の彼方です．
それまでの間は十分に楽しもうと思います．

　解釈の違いが齎す差異を愉しめるというのもとても贅沢な趣味だと思っています．

タグ：解釈

civilization

　どうしようもなく存在してしまうもの．
それは，「civilization」による差だと思える．
理解するというのも一つの方法だが，それはある種の妥協点を探しているだけの気がします．

　多くの場合，妥協点は最大公約数ですらない場合があったりすることがそう感じさせるのかも知れない．
　かけ離れていたりする場合は悲劇でしかないと思う．

タグ：最大公約数

ぼくらの

　「ぼくらの」と言う作品を鑑賞しています．
とはいえ，既に半分は放送が終了しています．
と言うか，それなりに古い作品なので何を今更と言うのが一般的な反応だと思います．
どうやら，この作品はアニメ作品と原作とはそれなりに違いがあるようです．
私は，アニメ版で十分かと思っていますのでこれ以上は掘り下げないことにします．

　ここでCDを3枚ほど注文しました．
とはいえ，1枚は海を渡って来るようですので手にするのは少し後になりそうです．
他に手に入るものもあったのですが，どうしてもその演奏に拘ったというのが本音です．

ぼくらの / BOKURANO COMPLETE SERIES　(北米版)[Import]

• 出版社/メーカー: Eastern Star
• 発売日: 2020/03/04
• メディア: DVD

タグ：ぼくらの

ベルサイユのばら

　2(話/day)で平日放送していた「ベルサイユのばら」の最終話までを視聴しました．
この話は，初めてではありませんが，なんとも味わいのある話です．
これをどんな話かと一言で答える必要があるとすれば「善人顔したみんながマリーの足を引っ張る話」と言えるのではないかと思う．
　描き方ひとつであるが，このアニメーションに関してはそう感じる．
最終話に至っては，フェルゼンまで成すことが裏目に出てしまうというのが切ない．
　よくこんな手法を当時に思いついたものだと思う．

　この話，その後のジャルジェ家はどうなったのか気になります．
オスカルに兄弟がいるという描き方はしていないので断絶なのは疑いないですが，見事に暴徒化した民衆にジャルジェ将軍が無事だったとはとても思えない．
　フランス革命があった故のトリコロールなのでしょうけれどどこか切ない．
また，フランスと言うとどこか優雅なイメージがありますが，なかなかに血の気の多いという印象も持ちます．

　王政＞共和国制．これは難しいことですが，名君を出しつ続けることが担保できない以上やむを得ない流れだったのだろう．

タグ：名君

AKIRA

　「AKIRA」と言う作品を視聴．
この作品実は通してみるのは初めてです．
映画史に残るほど有名な作品と言うことは知っていました．
顔のパーツが中心ンに寄りすぎな気もしますが，それが映画への没入感を高めているのだろうと思います．

　同じような感覚は「新世界より」等にも感じました．
これは一つの手法だろうと思っています．
逆の印象を受けてしまうのが，「星を追う子供」～「君の名は．」等の新〇誠作品．
「5cm/sec」等はとても良い作品だと思っています．
　ジブリと言うのはその辺りを踏まえてあの絵柄なのだろうと思っています．

　話は少し変わりますが，先日マルチビームソナーを利用したテレビプログラムが増えていることについて書きました．
　その続編を今放送しているのですが，その中で今後の放送予定にに「ネス湖」を発見しました．
我が意を得たりです．
と言うか，皆さま考えることは同じと言う訳ですね．

【Amazon.co.jp限定】AKIRA 4Kリマスターセット (4K ULTRA HD Blu-ray & Blu-ray Disc 2枚組) (特装限定版) (B2復刻ポスター付)

• 出版社/メーカー: バンダイナムコアーツ
• 発売日: 2020/04/24
• メディア: Blu-ray

タグ：作画

2020年既に3か月

　2020年も既に3ヶ月が経過したという事になります．
1月の段階ではコロナは然程注目されていなかったことを考えると急変さを実感します．
当初中国から始まった今回の騒動ですが，初期は中国の事象と思われていました．
これは，中国だけでの内部で解決できるだろうと言う期待があった時期だと思っています．

　次の段階，ダイヤモンドプリンセスに代表されるような日本，イタリア等での拡大と言うことになるのでしょう．アジアの近隣国から欧州へ，この時点で先の期待は裏切られているという事をなかなか認められすにいた時期とも言えます．

　そして，先日南米大陸でも陽性が確認されたという事でいよいよ世界的な話題（ここでは敢えて問題と言う言い方はしません）になってしまっています．
ここに至って比較的無防備だった人達まで警戒することになってしまっています．
　問題は，先日書いたようにイベントの開催の可否ということになって来ると思います．
これが，欧州，米国でもということになって来ると当たり前のことですが笑い事ではすみません．

　予定イベントを中止する，学校を休校にすることが解決策と言うことにはならないと思う．
感染拡大に歯止めをかけるのは受動的なものではなく，もっと能動的なものだろうと思えてならない．

タグ：能動