昨日から

　昨日から面白い本を読み始めています．
興味深いというよりは単に面白い本です．
抱腹絶倒と言う類ですが，そこは単に嗤うにはウィットが効いているので気付きも多い．
やはり本はこういう類が面白い．

　ネクストステップへの構想も膨らむというものだ．
現に一部ではありますが，冴え初めていると感じます．
世に言う冴えているとは少し違いますが，より実感を持って幾つかの事を考えられるようになっている．
　散る組み方が見つかったという事が大きいだろう．
構想はあったとしてもあまりにも雲をつかむような状態ではなくなったということだ．
荒唐無稽よりは，より具体的な可能性に関して考え始めたというだけに過ぎません．

　ビジョンと呼べる状態になりつつあるという事かも知れません．

タグ：ビジョン

それぞれの適地へ

　先日，記録メディアを購入したことは書きました．
HDDは録画用として，ダビングを開始．
これは，後で観るものを退避させておく意味で必要．
貯め続けるだけでは単にボリュームを増やすだけなので制御することが必要です．

　SDはlog収集用にそれぞれの適地へ分散することになります．
リアルタイムの解析も必要ですが，ヒストリカルに判断することも必要と考えた上での判断です．
また，それぞれに機器の設定を保存しておくことも出来るので保存分のconfigurationを保存しておける．
起動イメージをメンテする上でも有効だろう．

　今まではもう少しマニアックな方法をとっていたのでより簡単になります．

タグ：適材適所

ラベリング

　色々なものにラベリングをしています．
これは，当たり前の事ですがある人がそれに気づきました．
まぁ，当たり前と思っていることに感心されると驚くのですがそういう人間だとは思っていなかったという事と捉えることにします．

　今回の件に関しては，先方の予想を明らかに上回っていたという事です．
幾つか感じていた疑問点もはっきりと回答していただけたのでそれもまた満足です．
疑問点を帰納法的にで分解し，ある程度仮説を立ておく癖がついてので一発解消でした．

　この辺りは，質問の仕方の問題とも思えるので他で書こうと思います．
実は，質問される立場に立つことも多いのでわかっている人の質問，そうでない人の質問はすぐに判断できます．
　厄介なのは，分かってない人の質問で，これには大きく2種類あります．
その辺りに関しても，長くなるので覚えていれば別の機会に書こうと思います．

　大きく，今回書かなかったことは二つになってしまって的を得ませんね．

タグ：質問

涼宮ハルヒの直観

　直感ではなく直観．
まぁ，随分前に話題にはなったのですが，怖いもの見たさで買ってしまいました．
読んでみて，一部では酷評ともとれる評価を目にしましたが，悪くない作品だと思いました．

　発刊迄時間がかかったからといって傑作になるとは限りません．
特に，このシリーズの場合には構想を練るのに多大な時間を費やしたという訳ではないでしょう．
勿論，時間があった分だけ十分に練られていると感じました．

　ラノベというバイアスを差し引いても十分に楽しめる作品だったと思っています．
全てとは言いませんが，ラノベの中にも真剣にラノベしている作品と何となく勢いで刊行してしまった作品があります．
　それは，最近のアニメーションなどにも感じますが，まずは作ってみましたと言うのでは物足りなさを感じて当たり前だと思います．

　そういったこの御時世，その昔は有名だったということを考えれば十分に面白いと感じた．

涼宮ハルヒの直観 「涼宮ハルヒ」シリーズ (角川スニーカー文庫)

• 出版社/メーカー: KADOKAWA
• 発売日: 2020/11/25
• メディア: Kindle版

タグ：涼宮ハルヒ

良くは分からないと思いますが

　良くは分からないと思いますが，SDカードを数枚，HDDを一枚準備しました．
何の役に立つのかと言われれば，利用方法は決まっているのですが支離滅裂な買い物だと苦笑．

　恋の始まりには理由は無いが終わりには理由がある．
というのは加持リョウジの台詞．
　しかし，その通りだと思う事はあります．
恋や愛に限った話ではないのです．

　今回の件がまさにそれですね．
コスパとの兼ね合いと考えればこの矛盾にも納得は出来る．
規則性を見つけることが出来るか否かが問題でしょうかね．

タグ：規則 矛盾

夢は夢なのか

　外ならぬFormula1 世界選手権ドライバーズシリーズタイトルの話です．
緒戦からマックス・フェルスタッペン選手の優位が言われていました．
中盤以降その潮流はより色濃くなって来ていたのですが，ここ数戦でのメルセデスの躍進に徐々に劣勢になってきていると感じます．

　仮にタイトルを獲得できたとしても，「最強」の印象を残すのはメルセデスAMGになってしまいそうな気配すら感じます．
HONDA最終シーズンという事でご祝儀的なタイトル扱いになってしまいそうで不本意ですね．
ここは，有無をうわせぬ強さを見せて欲しいと感じます．
　現に，タイトルを獲得するという意味では十分見込みがあるだけに「勝ち方」にこだわって欲しいと感じてしまうのは我儘だろうか．

タグ：勝ち方 月撃ち

マクロスF

　「マクロスF」ってのを初めて視聴しています．
部分的に観たことはありますし，何故か先に劇場版を観てしまったってのもあります．
少し前に「愛・おぼえていますか？」を視聴したのをきっかけに「MACROSS Zero」を最初のエピソードだけ観ました．

　島にいた女の子が「ノーム」という苗字だったのでもしやと思い今回の視聴に至っています．
Fの劇中の映画で「鳥の人」が出てくるのですが，この辺りで「そういうことだったのか」と感じました．

　シリーズ化されているアニメーションと言えばガンダムがメジャーですが，マクロスシリーズもなかなかですね．
　もっとも，歌，トライアングル等の要素を盛り込むことが物語の幅を狭めてしまう足枷になっていると感じる部分もあります．

　この点，ガンダムは宇宙世紀に限らずアフターコロニー，コズミックイラ等ある程度の自由度を持たせています．勿論これをどう考えるのかという問題もあります．

タグ：トライアングル

Systematize

　「少し前に系統立てる」という事に関して書いたので，今回はそれの続きです．
しかし，同じタイトルも忍びないので少しだけ表現を変更しました．
　今回は，いずれ機材の入れ替えが予定されているのですが，現状はこのままという事になるロケーションでした．

　経緯を考えれば「捨て置く」と言うのも手段としてはあったのですが，設定にアクセスする機会があったのでこの際変更することにしました．

　勿論，ある程度は青写真が出来ていたので単調な作業．
ついでと言ってはなんだが他の機材にも手を入れました．
触発されたという事でしょう．

　機材の増強の件も合意を得てきたのでこれは早急に対応する必要があるだろう．
運用方法も含めて検討する必要があるだろうし，少々ですがスケール感も意識しなければいけない段階に達しつつあると感じた．

タグ：触発

部分月食

　そういえば，先日部分月食がありましたね．
空を見上げている人がいたので思い至ったのですが，正直なところ時間が早すぎる気がするのであまり意識することは無いだろうと諦めていました．

　そんな訳ですっかり意識から外れていました．
思わぬことで思い出したのです．
「アルテミスが放つ矢の行方を今君はどこで見るのかHere,There,Everywhare」という歌詞が頭に浮かんでしまいました．
　考えてみれば，星座と言うのもギリシャ神話に基づいた命名がメジャーです．
この文明が，南半球にあったとすると北半球の星座はどういう命名になっていたのだろう．
南半球発症だった場合には，逆さになるだろうが，そうなった場合には命名にも影響したに違いない．
勿論，見えない星座もあるだろうし，部分的にしか見えずに体をなさないものもあったかも知れない．

　現実的に，実際に神話は北半球発症なので考えても仕方がない．
多数決的に文明が決めてしまったという事なのでしょうから．

　話は変わりますが，Formula1世界選手権カタールGP．
メルセデスが驚くような速さです．
チャンピオンシップ争いも終盤で，フェルスタッペンを推す声も多かったのですが，予断を許さない速さです．
この速さが本物であれば，現時点でのチャンピオンシップのリードはそう言える範疇ではありません．

　そして，フェルスタッペンにはグリッド降格のペナルティの様です．
これは，前回メルセデスのハミルトンが見せた驚異的な追い上げを今回再現する必要がある．
モータースポーツとは言え，どうにもならないものがストレートラインスピード．
　これは，残る3戦目が離せない展開ですね．

タグ：逆転 接戦

系統立てる

　幾つかの機器の設定で，少々雑然としてしまっているので規則性を持たせるためにルールを策定しています．
　一つ普遍的なものを見つけたので早速適用してみました．
これは，管理の手間という意味で考えると良い方法だと感じた．
他の機材への負荷を軽減する事が出来ると感じた．
同時にそれは機器への依存度を下げて負荷分散とう意味でも有用だろう．

　早速幾つかの機器には適用した．
これで，次の項目に移る準備をしてしまおう．
最終形態は，思いの外簡素で効率的なものになるだろう．
但し，ある程度のスキルを維持の為に費やすことになるのだが，自分で行う分には苦にならないので問題は無かろう．

タグ：スキル

なんだろうね

　みずほFGなんでしょうね．
周囲の目が厳しくなってしまったというのはあるのでしょうけれど，踏んだり蹴ったりという印象です．
そういった意味では，少し前にSMBCもなにか話題になっていましたね．
ここではあまりその辺りには触れないことにしますが，利益を追求するが故に頭を使うというのは悪い事では無い筈．

　見方によってはそれが受け入れ難かったということでしょう．
多少のつもりの逸脱が大きなイメージとして跳ね返ってくるというのがこの御時世．

　引責辞任なんてしても何も解決しないという事に思い至るべきでしょう．
むしろ，集団を運用する術を知っている人材を確保出来るのか．
それに尽きると思うな．

タグ：引責

懸念

　昨日，思わぬことが勃発しました．
落としどころが無い事と知りつつも，当面の落としどころを決めなければいけません．
そこで，色々考えて最大公約数とも思えるところに着地点を定めました．

　プラスに振れてもマイナスに振れてもこの辺りが中央値になるであろうと思われる点を決めておくことは大事な事だろう．

　勿論，大局的にみれば大したことではないのかも知れない．
と思っていたのですが，翌日になり徐々に事の詳細が判明してきました．
当初の反応が大きすぎたのかも知れない，一つ正解だった点はある程度悲観的に考えていたこと．
これで，単純に最悪の事態に陥ることは避けることが出来た．

　判明した部分をベースに予測を立てると，少し楽に考えて良いらしいという事が分かって来た．
気分を変えて少しネットワーク機器にカスタマイズを施した．
当面，今利用しているLANに関しては少々楽になる部分が出てくるだろう．

タグ：予測

One of perceptions.

　情報を得るという事はとても大切な事．
視覚情報はその最たるものだとは思いますが，観察対象によっては温度も重要と言えるだろう．
現に，車などには温度センサがついている．

　水温センサ，外気温センサ，キャビン内においてもオートA/C等は何を基準に動作しているのかと考えれば，何かを基準にしていることは必定．

　という事で，温度も重要という事に今更ながらに気付きます．
判断材料として使う事にします．
まずはprobeをどういうものにするのか．
　当たり前ですが，観察対象によって違って来るでしょう．
これは，センスの見せ所です．
perceptionであるがゆえにセンスです．

タグ：Perception

もののけ姫

　Youtubeで中田敦彦さんが「もののけ姫」に関して語っている動画を視聴．
なるほど，よく出来ている動画です．
動画を視聴しなくても十分楽しめる作品ですが，観る側のスキルも試される作品ですね．

　この作品が創られた時期というを考えると，新世紀エヴァンゲリオン，新機動戦記ガンダムウィングなどそれなりの話題作もあった時期と考えるといかに異色の作品だったのかという事も理解できる．

　リリーナ・ピースクラフト，綾波レイ，エボシと考えると色々な意味で強い女性が求められた時代なのかも知れませんね．

もののけ姫 [Blu-ray]

• 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
• 発売日: 2013/12/04
• メディア: Blu-ray

タグ：もののけ姫

再びカリオストロ

　「カリオストロの城」を視聴しました．
先日，LUPIN THE 3RD Part5に関して触れましたが，あの場所って時計塔の崩落と共に水没してしまわなかったのかと心配になってしまいます．

　偽札の造幣所が水没というか湖水が流入しているので位置関係からすると水面下となっていそうです．
まぁ，水位が安定したのである程度元に戻っているのかも知れませんね．

　昨日本を購入し読み始めた事に関しては触れましたが，今日も一冊本が届きました．
少し脳をアップデートする必要性を感じたので，たて続けに購入しました．
勿論，双方とも読みやすい本を選びましたので丁度良いものを選んだと思っています．

　明日は，幾つかの懸案で先行きが見えてくる見込みです．

タグ：懸案

肝心なもの

　肝心なものへの投資を忘れてはならない．
それは勿論，自分自身です．
そこで早速，本を購入しました．
どうという事は無いのですが，このところ移動の時間などにビデオを観ることが多かったので以前ほどは活字との縁が薄くなていました．

　十分に自覚のあった事なので，この機会に読みやすいものから読んでみようと思います．
早速読んでいるのですが，これがまた刺激的な内容です．
触発されてもう一冊注文しました．
早目に今の本を読了と行きたいところです．

　また，少しだけ世界が違って見えます．

タグ：刺激

積み残し

　積み残したものがあるのです．
12月までには実施したいのですが，それが難しそうな雰囲気です．
そこで，遅れたとしてもリカバリー出来る方法を考えておくことにします．

　実は必要になると思われるものは昨年準備してある．
心境としては「これを使わずに済むことを願っていた」または，「ふっ，これを使う日が来ることになるとは」という「一度は言ってみたい台詞」の心境です．

　まぁ，いずれにせよこれで解消できることは他にもあるので，無駄にはならなさそうです．
先行して購入しておいて良かった．
いざという時のリカバリー用に準備しておいたものですが，最悪でも他の目的では利用できるもの．
勇気はいりましたが，今思えばこの時の為の備えです．

タグ：道具

どこまでリモートで

　どこまでリモートで解決できるのかというのも面白い．
セキュリティの強化と言うのも利便性の裏返しということで,今の所推移しています．
あくまでも，いまのところということが大事です．

　今回は，レイヤが違うレベルのセキュリティでしたので多少他力が必要でした．
とにかく，現地に行く必要が無かった事が何よりの成果であることは間違いない．
そして，今回のリモートついでにもう一件用件を済ませることが出来ました．
これで，完全に現地に行く必要が無くなりました．

　テクノロジーってのはこういう風に使うものですね．
それも，陳腐化させる世界はもうすぐやって来る．

タグ：テクノロジー

cam

　camと言えば何を思い起こすだろう．
1つにはビデオカメラ．camという事で切ってしまっているので，静止画用のcamraよりもビデオレコーダを連想する．
　次にはエンジンのカムシャフト等のカム．ツインカムのカムかな．
そして，次にはcameraあたりが連想する順番かも知れない．

　今回は，動画用のカメラ監視カメラについてです．
実は，利用しているのですが，滅多な事では確認には使いません．
存在すらも忘れているそんなガジェットですが，ふとしたことで1日の様子を確認してみました．

　いやぁ，意外なものが映っています．
生物学者が調査用に利用するのも納得です．
ちょっと考えさせられる映像でした．
　
　目に見えるものが全てという訳ではないのですね．
量子力学の世界だな．

タグ：camera

5min

　少し調べてみました．
例の現地に赴く必要のある懸案に関してです．
それに関して要する時間が5分程度という事が分かりました．
勿論，色々時間調整をする必要はありますが，結局そういう事です．
他の案を考えた方が良さそうです．

　しかし，場合によっては「時間ではない」というモノの見方も出来ます．
少しだけ悩む時間が出来ました．
ついでに，何か他の事もしてくるというのが正解になるのでしょう．
　以降を考えて有効な一手を考えないといけないですね．

タグ：一手