Go to

　地方のコンビニで，他県ナンバーの利用拒否があったというニュースを聴いた．
まぁ，賛否両論の「Go to」ですが，こういったエピソードを耳にするとそこまでして行ってみたいとも思わないと感じてしまう．
　
　大規模災害が発生した後，助ける側は助けられる側に比べて余力があるという事が大前提になる．
こんな単純な事ですが助けられるという事に感謝を感じる心がなくなってしまった場合はどうかと思う．
当たり前と感じてしまったりすることが実は既に大きな枠組みの中でにいるという事になるのかも知れない．

　生きるために構築したシステムが試されているのだと感じる．
いずれにせよ，在り方を含めて再構築のきっかけにはなっているだろう．

タグ：再構築

雨

　昨年だったか，北関東で川が氾濫する大雨がありました．
今回は東北という事で，これまた備えの有無が結果を分けることになったのかも知れません．
備えと言うのが，防災グッズ等というものでも無く，家屋の立地そのものという事にもなりかねないのが雨による氾濫の特徴．

　本来，河は文明の起源には欠かせないものだとも思える．
反面，水というものが人間のハンドリングの範疇にある水という事にも気づく．
現に，荒波の打ち寄せる沿岸に，家屋が立地されることはまず無いだろう．

　この状態をクリアしていれば，備えとは防波堤とか河川の堤ということになるだろう．
防災グッズはその次の話ということになる．
そう考えると多重に備えているとした場合，その前のフェーズの備えが機能しない恐れがあることを予測しているということになるのかも知れない．
　または，対象となる最小単位が異なるという事かも知れない．
いずれにせよ備えあれば憂いなしとはよく言ったものだと思う．

タグ：備え

交通事故

　幾つか確認事項があったので，早目に帰途につきました．
そこまでは予定通りだったのですが，バスに乗り数分後に予想外の事象が発生．
なんと，乗っていたバスが交差点で右折しようとしていた車と衝突です．
交差する道路を塞ぐ形でかろうじて1車線は利用できる状態．

　いやぁ，なかなかに迷惑な場所での事故です．
少し早目の時間にも関わらず，辺りはあっという間に渋滞．
同時に，周囲の車からの視線がなかなかに痛い．
この御時世，ソーシャルディスタンスという事で，私は空いていた席に横に座ったのですが，これがなかなかに良くなかった．
衝撃に対して無防備なカタチになってしまいました．
その瞬間，空中でした．
「波動防壁展開，各員衝撃に備えよ！」と言われたところで寄る術がなかったと言う訳ですね．

　同時に感じたことは，運転手が咄嗟にハンドルで避けようとしたこと．
これが，それなりにウェットな路面で滑走に近い状態になったこと．
決してバスの履くタイヤは運動性能の高いタイヤでは無いという事を再認識．

　まぁ，今のところ特に違和感は感じないのでムチウチなんてこともなさそうです．
やはり，タイヤはある程度運動性能の高いものが必要だとも感じた．

タグ：タイヤ ウェット

設定

　不意に設定を確認する必要に迫られて懐かしいマシンを起動しました．
いやぁ，驚くほどに精巧に組み上げられている．
こんなに凝った造り込みをしていた自分に驚きました．
勿論，今の私の方が良い点もありますので，その辺りをマージして再設定を実施．
もう少し造り込みが出来ると思い始めているので，少し運用しつつ考えようと思う．

　更に数年後，これを見て驚くかも知れないと思いつつ知恵を絞るのは愉しいことです．
こうして夜は更けてゆく．

タグ：設定 configure

用事を済ませて

　一つ用事を済ませて一日が終わりました．
色々と決めたこともあります．
今回は，意思決定の為の機会だったと思っています．
色々と見えない状態で判断すべき事がありますが，少しでも可視化出来たと感じるので悪くはなかったでしょう．

　お盆に向けてすることが目白押しですので，パニックに陥らぬように整理して置こうと思います．
タイミングを見計らって一気に処理できるよう色々と準備をしておこうと思います．
1つ1つを考えると複雑だったりしますが，判断する単位を変えてしまう事で見え方が別になったりします．
　今回は，少々違った見方をしてみようと思っています．

タグ：可視化

ULTRAMAN

　「ULTRAMAN」ってリメイクされていたんですね．
個人的にですが，これはなかなかに面白かったです．
巨大化するという設定よりは，より現実的に通常サイズです．
しかも，変身ではなく「TRANSFER」ということで，アーマースーツを転送するというイメージです．勿論，物質を転送するという事自体今では不可能ですし，それを装備させる状態で転送するなんてとんでもないことです．

　しかし，妙に納得してしまった，よく考えたものだと感心したりしました．
今回の主人公は初代ウルトラマンの御子息と言う設定ですが，最終話まで悩めるヒーローです．
サイズ的にも，設定的にもスパイダーマンに近いような気もします．

　円谷製作と思われますが，良い意味でCGに違和感を感じてしまうのがまた微笑ましいと感じました．

ULTRAMAN Blu-ray BOX (特装限定版)

• 出版社/メーカー: バンダイナムコアーツ
• 発売日: 2020/08/27
• メディア: Blu-ray

タグ：ULTRAMAN

評価開始

　先日事前に評価しようと手配していたものが手元に届きました．
いつかはせねばならないことは早目に済ませてしまうに越したことはありません．
早速幾つかの不満な点が出ていますので，既に成果はあったと言えると思っています．

　無駄な事は無いのです．
導入してから不備を感じるのでは手遅れになっていることが多い．
それを仕様と思ってしまう事は事前に検証すべきことを行っていないことが多いのだ．
事前に把握して置くことで対応をお願いしておくことも出来るというものだ．

　話は少し変わりますが，先日あるシステムに出会いました．
良くこれを導入したものだと感じた事が今回のきっかけになっています．
そう考えれば，あのシステムも無駄ではなかったと言えるだろう．

タグ：システム

OVER DRIVE

　「OVER DRIVE 」と言う作品を視聴．
この作品，録画しようと思っていたのですが，同時間帯に録画があり見合わせていました．
偶然アマゾンプライムビデオで見つけて視聴出来ました．

　いやぁ，この作品ある程度知っている人が正確に関わっていますね．
良く出来ていると感じる部分が多かったです．
個人的にですが，新型のバルブに対抗するために新型のターボをと言う構図になっています．
最終的なアウトプットは別として考えると，ターボの改良で対抗するのは少々邪道とも感じました．

　明日は，幾つか届くものがあるのでその辺りを計画的に利用できるように再設計しようと思っています．活用する事も製品の魅力の一つだと思っています．

OVER DRIVE Blu-ray豪華版

• 出版社/メーカー: 東宝
• 発売日: 2018/12/19
• メディア: Blu-ray

タグ：over drive

連休ですね@20200723

　期せずして連休です．
思いは東京五輪という事になるのでしょうけれど，それは来るべき翌年という事になります．
天候もすぐれないのですが，私の予定としては特に屋内でも自宅でも問題のないところ．
折角なので，これを使用しない手はありません．

　布石としては十分ですので，この機会を利用することにします．
しなければならないことがあるという事は幸せな事なのかも知れません．
手始めにと言う訳ではありませんが，今視聴中の映画がすのでそれを視聴してしまおうと思っています．
他には，2冊ほど読まねばならない本があるのでそれを読んでしまおうと思っています．

　見えにくくても進んでいるというのは，F1で言えばタイムを競ってポジション争いをしているというような勇気のある行動だとも思える．

否定と肯定 [Blu-ray]

• 出版社/メーカー: 株式会社ツイン
• 発売日: 2018/06/20
• メディア: Blu-ray

タグ：否定と肯定

レジ袋

　コンビニを中心としたレジ袋有料化が始まりましたね．
別にこれはこれで面白いと覆います．
しかし，熾烈を極めるこの業界で思い切った無償化を一つで良いのでやってみるとシェアを奪えることはあると思う．
当てにはしてはいませんが，数円払ってレジ袋を買うよりは無償が当たり前と思う．
そもそも，その分商品の価格が下がった訳ではないので，実質的には値上げをしているだけだろう．

　閉塞の更に先に行き着くにはそれなりの手順があると思うのですが，どんどんドンジリになって行っている気もします．
余分なものがなくなるのは結構な事ですが，行きすぎた合理化の末にいよいよという事になると笑い話にもならない気もします．
　見えにくくなっているだけで，事態は確実に動いているという事だ．

タグ：可視化

ハンガリー

　2020Formula1世界選手権第3戦が開催されました．
結果だけ見ると，ここまではメルセデスが全勝という事になってしまいます．
それは素直にここ数年の最強マシンがメルセデスであることを認めねばならないと思う．
その上で改めて挑戦者と言う立場をレッドブル，フェラーリの2チームには期待したいところです．

　フェラーリに関しては，少し前の事を考えればその立場に甘んじることは許されない気もします．
しかし，このphaseを経る事なくその先を望むべくもないというのが一般的だろう．
今年は開催数が少ないことが見込まれる上，過密なスケジュールとなってしまっているので大勢が変わることは期待できないだろう．

　昨年の延長線上のラウンドと考えて良いのかも知れない．

タグ：2020 formula1

探し物

　探し物をしていました．
こういうのって見つからないのが常ですが，今回に関してはどこかにあるとは思っていました．
最悪の状況を考えると「あるなし」に関しては早目に結論を出しておく必要があります．
そこで，自分なりに期限を決めてこの土日で見つからなければ「ない」と決めようと思いました．
心当たりは昨日の内に探しておきましたが見つかりません．
そして最後の場所で見つかりました．
肩の荷がおりた印象，今は爽やかな気持ちです．

　このところ気になっていたことなので，次週末は他の事に取り組めると考えれば良い事でしょう．
昨日からある本を読んでいます．
一見興味を持ちにくい人物を描いた作品ですが，だからこそ読んでおこうと思った作品です．
歴史は面白い．

東條英機　「独裁者」を演じた男 (文春新書)

• 作者: 一ノ瀬 俊也
• 出版社/メーカー: 文藝春秋
• 発売日: 2020/07/20
• メディア: Kindle版

タグ：東條英機

銀河英雄伝説‐本伝

　「銀河英雄伝説」本伝を少しだけ視聴してみました．
サントラがクラシックが多いのでその辺りは嬉しいのですが，イメージが固定されてしまう気がする．
独自のスピード感と言う意味でも「Die Neue These」の方に好感を覚えます．
こちらはオリジナルサントラという事になります．
作り手の解釈が加えられてしまっていることは認めますが，独自のという部分に良さを感じます．

　サントラと言えば，宇宙戦艦ヤマト復活編もクラシックをサントラにしています．
これは，オリジナルサントラにしなかったことは事情を考えればわからないでもありませんが．
幾つかの曲に関してはこのシーンに使うのはどうなのかと思わされることがあった．
　それを考えれば「本伝」は良く出来ていると思う．

タグ：サントラ

より身近に

　新型コロナに関し，より身近に迫ってきている感があります．
検査数が増えているのでそれに比例してある程度増えるのは当たり前のことだと思えます．
これに関しては即断は難しい．
問題は，検査数に対する比率だろう．

　話は変わりますが，Formula1GPハンガリーの予選が始まりました．
雨の中のセッションですが，ベッテルが上位にランクする活躍です．
それにしても，フロントウィングの緻密さには驚きます．
一部のチームに関わらず，各チームがこういったものが準備できるという事は技術の進歩に他ならないだろう．
　まだFPですし，本選もこの天候という事は断言できないが，フェラーリはパッケージングも含めて全く見当違いと言う訳ではなさそうだ．
来期が不透明なベッテルですが，その辺りを含めても大きなアピールになるかもしれない．

　来期と言えば，ルノーにフェルナンド・アロンソが復帰することが決定しました．
インターバルを置いての復帰という事になると，ナイジェル・マンセル，ミハエル・シューマッハ等が過ります．果たしてどうなるのか来期に期待しましょう．　

タグ：フェルナンド・アロンソ

ケーブル

　とある事情からUSBのケーブルを購入しました．
普段はほとんど利用しないのですが，緊急時に役に立つのはこういうものです．
今回も例外ではなく，実質的に必要だったのは3分程度ですが，無ければその時点でチェックメイト．

　役割を果たすという意味では十分ですが，少々切ないと感じた．
しかし，そういう斧だと割り切れなければさっさと済ませるという事は出来ない．

　次週は少しバタバタするかも知れないがそれも必要な事だと割り切る必要があるだろう．
来月は色々なお盆もありますので，意味で不自由を感じることが多いだろう．
その前に済ませておくことは意外に多いと思う．

タグ：不自由

遷り行く

　少し前の事です．
「ブルックスブラザーズ」が破綻，日本の「レナウン」よろしく誰もが知る世界的なブランドです．
日本法人は別ですというコメントがリリースされましたが，デザイン，生産ライン等どうなってしまうのかが不透明です．
　超と言える老舗だけになんとか乗り切って再起を図って欲しい気もします．
勿論，私個人が幾つか愛用しているアイテムがあることは無関係では無いだろう．

　伊藤忠商事がファミリーマートにTOBを仕掛けました．
これは，先の選択肢を確保しておこうという意味では賢い選択かも知れません．
コンビニ業界は，幾つかの商社の代理戦争と思っているのでその辺りをより明確にしたと感じます．
体裁を気にするより，先々を考えて打つべき手を打っておくと言うのは良い方策かも知れません．

　宣言解除，規制緩和以降どことなく緩んでしまった感があります．
一方では目標を制定し，淡々と活動している人もいるのです．
そう考えると，気付いた時にはという事になるのかも知れませんね．

　話は変わりますが，先日来気になっていたCDが届きました．
お陰で頭の中はラフマニノフ一色です．
考えてみれば，ロシアと言うと少しお堅いイメージがあるのですが，この方はとても甘美な音楽を創ります．亡命云々前に作曲した曲にも感じる事なので作風なのでしょう．
　様々な作品が魅力的ですが，私はやはりピアノ協奏曲の人だと感じてしまうな．

タグ：セルゲイ・ラフマニノフ

物理的に

　物理的に〇〇という物言いをする人がいます．
単に存在すると言うより，多い気がします．
この表現，今ではすっかり世俗化して物を置いたりする場合に「物理的に無理」等という表現を耳にします．

　まぁ，実際にスペースが無い場合にそういう表現をしている場合が多いと感じます．
しかし，この場合には少し考えればわかりますが，物理はほとんど関係していません．
物理的に無理という場合には，空間を歪ませることが出来ないのでスペースが作れません．
と言うのであれば物理的に無理という事も多少は納得できます．
　限られたスペースに物を押し込もうとする場合，簡単に思いつくところではもう一つ方法があります．物自体を小さくすることです．
　これには，とてつもない重力が必要になって来ると思うのでこれもまた，地球上では難しそうです．
スーパーマンだったかな，別な惑星で生まれ育った人間が地球にやってきた場合映画の中ではそういう事が起こるのかも知れません．
　しかし，彼も万能と言う訳では無く生まれ育った星の欠片には苦戦します．
比重があってしまっている為でしょうけれど，そこではスーパーマンでは無いという事ですね．

タグ：スーパーマン

宣言

　先日緊急事態宣言が解除された訳ですが，その後再び感染者数が増加傾向．
これは，完全に収束させた訳では無いので当たり前のことだろうと思える．
似たような事を過去にも書いた記憶が記憶がありますので繰り返しになります．
必要以上に自粛することで経済が回らなくなるのは先日既に経験済みのはず．

　悲しい事かも知れませんが，これはある意味でのフィルタだと思うべきでしょう．
感染しないように行動できるのか，問われているのだろうという意味です．
勿論，止むに止まれぬ事情があると思いますが，そう言った事情もバイパスする方法はあるだろう．
問題は，それに気付き躊躇なく実践することが許されるか否かということになるのだろう．

　それらを踏まえた上でのフィルタだと思います．

タグ：フィルタ

原子力潜水艦浮上せず

　先日「原子力潜水艦浮上せず」という作品を視聴しました．
まぁ，潜水艦ものはハナから水中が舞台になるので制限がかかった状態でのスタートです．
タイトルからすると助からない前提にも思えますが，あくまで「浮上せず」ですので観視聴の方は最後まで楽しんで下さい．

　私の性格かも知れませんが，何か釈然としないものをこの作品のエンディングに感じました．
現実にはそう言うことが起こっているのかも知れませんが，視点を変えれば救いがないという事かも知れませんね．
英雄は生き残った者を表現する言葉では無いかも知れない．

　この作品，原子力潜水艦である必要があったのかという気もしますが，話題性としては通常動力の潜水艦織はそれっぽいという事があるのかも知れない．
原子炉事故が更に緊張感を加速させるという作品には感じられなかったので，そういう言った意味では王道に徹した作品なのかも知れない．

　レッドオクトバー，クリムゾンタイドも原子炉云々とはかけ離れた作品だったな．

原子力潜水艦浮上せず [DVD]

• 出版社/メーカー: NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
• 発売日: 2016/12/07
• メディア: DVD

タグ：原子力潜水艦浮上せず

救急車

　救急車ってのがあります．
後ろから接近してきたので，左によって道を開けました．
ここまでは問題ないのですが，丁度信号が変わるタイミングで私がすぐ後ろを走行することになりました．

　走行していて思ったのですが，前に出たからと言って特に急いでいると言う訳ではなさそうです．
もっとも，すぐに右の路地に入って行ってしまったので目的地がすぐそこだったから敢えて急いでいなかったのかも知れません．
正直，譲ったことの意義を考えてしまいました．

　明日は予定していたことがあったのですが，月曜に予定を組みなおしたので比較的余裕があります．
折角ネット環境を整備したのですが，もう一つ事案が発生しそうです．
先に必要なものを見繕ってしまおうと思っています．

タグ：インターネット